小学校受験の教材選び。
そして幼児教室には通ってない我が家には
何から?何を?
どうしたらいいのかな…と
蔦屋書店へ。
こぐま会や理英会のテキストを眺めるも
凄い単元の量
全部買うにも…でもどこからやれば…?と
悩んでいましたが
まず始めに
こぐま会のひとりでとっくん365
の1と2と3を
購入しました。
年中のこの時期でも理解できる内容。
たまに分からない問題もあるけど。
我が家は年中の1月から
メルカリとラクマを探して
セット売りしていた
こぐま会の
ひとりでとっくんシリーズ
と
理英会の
ばっちりくんドリル 応用編
のセット売りで50-60冊あるものを
まとめて購入しました。
こんな感じのものを。
我が子はバイリンガル環境なので
少し周りの子より言葉が遅くて
まず、
問題の意味を理解できない
右に一つ進んで、上に四つ…ハテナ❓❓
シーソーの前に3つの箱があります。
重たいものから順番に並べてください。…
ハテナ❓❓
なかなかのなかなかのスタート…
そしてとにかく
言葉を知らない
はる❓なつ❓あき❓ふゆ❓
ひとつ、ふたつ、みっつ…❓がわからない。
ついたち、ふつか、みっか、よっか…❓
数の数え方ももちろん分かっていなかったので
幼稚園のお友達を
1匹2匹と数えるレベル
しりとりなんて全然繋げられない💦
ほとんど知らなかったので…
私がちゃんと教えてなかったんだろうなぁ。
反省
そこでまず、
点図形からやらせました✨
あとは得意だったのは
二つ折り四つ折りの問題やシーソー。
さて、困った…
言葉が通じない相手にどう教えるか
こぐまの体験レッスンへ行った時に
具体物を使って教えるのが特徴のこぐま会のレッスンを真似て、
シーソーの具体物。→こぐま12 シーソー
鏡を使ってモノを写して遊ぶ。→こぐま81 鏡映像
コップに氷を入れて水位の実験。→こぐま 37 逆対応。
磁石を持って公園へ出かけて
何にくっつくかの実験?→理英会 理科的常識 84
男の子なのでこれも大好きでした
あとは簡単な数える作業だけど
何問もやると飽きてしまう単純作業な数える練習。
こんなのから始めました。
あとはちょうど1月の冬から始めたので、
受験の10月11月の秋まで全シーズンをリアルに体験できる時期だったので、
季節のものを探しに公園へよく出掛けていました。
あとは季節の行事を覚える。
クリスマス、お正月、節分、ひなまつり…
なんとかミスらず一年の行事をリアルに体験してもらう
最初は1日10枚のコピー、
調子が良い時は1日20枚…
と続けて本当に毎日やりました。
休んだのは具合が悪かった3日間だけ。
子供は覚えるのも早いけど忘れるのも早い
9月10月は1日150枚から170枚をコンスタントにやっていました。
飽きてきた時や家事で手が回らない時は
理英会の正会員に配布される
ピンポンワークをやりました。
これがまた便利なんです
お話の記憶の問題も、
大人は覚えられないくらいの
登場人物やらその人達が食べた物やら
そして読む方もしんどい…
子供は絵本を読んでもらってるような感覚で
お話の記憶やって‼️
とやりたがるけど読むのが結構…💦
1番頑張ってるのは子供なんですが
『理英会 ピンポンワーク年長+タッチペンのセット (¥12,000)』 フリマアプリ「メルカリ」
https://item.mercari.com/jp/m77348959658
今振り返れば本当に
良く頑張っていました👏
巧緻性や構成力を身に付ける
プレイボード。
パターンブロック
マジックブロック
季節を覚えるにはとにかく壁に貼る❗️