※ご注意※

備忘録として書きますが、楽しい内容のブログではないかもしれません。
それでもいいよと思われる方のみ、閲覧してくださいませ。


本日うさんぽ会に参加したのですが、私の油断から、ひめが
熱中症になりかけました。


うさんぽ自体はとても穏やかに楽しく過ごせました。
こちらは後日必ず書きますね。


帰り道、車の中で突然ひめがドサっと寝っ転がる音がしました。
助手席でキャリーのひめを見ると、明らかに焦点の合わない目と
浅い呼吸。一目で「やばい」と感じる様子でした。


いま思い返すと、公園から駐車場までの道のりが思ったより長く、
カートにかけていた日よけ毛布のせいで風も通らなかったため、
急激に温度が上がったせいではないかと思いあたりましたが、
その時はわからず、数分前まで元気だったのになんで?車の中も
エアコン効いて涼しいのに?とパニックになりました。


一度車を止めて様子をしっかり見ると、やはり熱中症のような
症状。手や足は普通の温度でしたが耳が異常に熱く、体に
力が入らない状態です。ただ、鼻や口がビッショリ濡れては
おらず、初期症状だと思いました。


そこで、とりあえず持っていたお水のペットボトルでタオルを
びしょびしょにぬらし、お尻から耳まですっぽりかけて
体を冷やしました。そして出来るだけ早く医者に向かおうと
車を出しました。


この時にはかなり冷静さを取り戻し、医者の開業時間と所持金と
所要時間など考えられるくらいにはなっていました。
信号待ちの度にタオルの裏表を変え、常に冷たい面が体に当たるようにし、
鼻先を撫でて安心させながら声をかけ続けました。


すると、15分くらいした時、キャリーから「シャクシャクシャク」という
音が!なんと、起き上がったひめが、水分補給のために入れておいた
小松菜を食べているではないですかヽ(;▽;)ノ


よ、よ、ヨカッタァ。。。。(>人<;)

その後も、普通に座ってくつろぎ始めたひめ。
通院はひとまずとりやめ、うちで涼しくさせて
様子を見る方向にチェンジしました。





今はすっかり元通りのひめになり、リンゴなどムシャムシャして
おりますので、ご安心ください。

今回は幸運にも大事には至りませんでしたが、正直
ほんの少しの間と油断していたため、ひめを危険な目に
合わせてしまいました。大反省です。。。


真夏よりもこのぐらいの初夏の方が、人間も暑さに不慣れで
熱中症になりやすいのだとか。

どうぞみなさまも、愛うささんとのお出かけには十分に
ご注意くださいませ。


読んでいただきありがとうございございました!