M歯科に行くまで
私は顎の違和感や不具合など感じた事はなかった。
それがM歯科の咬合治療を受けていると
顎関節がカクカク、シャリシャリする様になったり
口が開けにくくなったりした。
その異変は問診でも話しているし
担当医にも訴えたりした。
(特に返答はない)
このM歯科の担当医の
咬合治療で顎関節症にもされている。
どう診断しても顎関節症なのに
自分がそうしたもんだから
「顎関節症です」
とは言われなかった。
その後、通院した歯科でも
顎の具合が悪い事は話した事もあった。
ただ私の場合は全身の方が苦しすぎて
そっちの方を重点に話してきたのと、
休むこともなく咬合治療を受け続けてきたから
顎関節の方は何とかごまかしながら来た。
「顎関節症」
これもざっくり言うと
「顎のずれ」
でしょう。
顎が本来の正しい位置にない。
顎位の異常。
これは酷いと
心身が相当苦しいんですけど
これプラス
咬合が崩壊していて
咬み合わせも苦しい。
地獄かって思う。
・・・
それで今日この記事にしたのは
M歯科の通院を止めた頃、
咬合専門医を探したり
私の症状なんかも調べていた時に
見つけた
(相談者の質問に答えるサイトで)
答えの方の記事。
それを印刷して取っておいてたものが
たまたま、探し物をしていたら
引き出しから出できた。
顎関節症の症状がちょっと書いてあります。
※「ちょっと」と書いたのは
私も顎関節症の医療文献見た事あるけど
全然こんなもんじゃないんです。
全身に起こる症状、無限かっ
て思うくらい。
(無限にあります)
それで私のたくさんの辛い症状は
全部「顎関節症」の症状の中にあります。
何が言いたいのかと言うと
顎関節症の医療文献にその症状が
記載されているという事は
少なからず、
顎関節症、咬合専門医はこういった事は
分かっているんでしょう。
(一般歯科は知識の差があるにしても)
私はたくさんの顎関節症、咬合認定歯科医
にも診てもらいましたが
「心療内科に行って下さい」
と言われた事もありました。
歯科医療の被害に遭って
ブログ書いてる方もそういった体験している人
多い。
そして
メンタル面でどうにもならず心療内科に
通院している人も少なからずいる。
この2枚目はこの答を書いた方の
個人的な感想だと思います。
顎関節症、咬合専門医は
そうなる事はわかっています
でも都合よく因果関係はわからない。
原因はわからない、
となっています。
患者がどんなに訴えても
説明もできません。