歯科被害に遭った患者は、
その歯科医を信じていました。
だから、選んだのです。
歯を良くする為に、
何の疑いも持たず、
身をあずけました。
時間もお金もかけて、
必死に通ったのです。
何度も書きますが
一度削った歯は、元には戻らない。
一度ズレた下顎も、
そう簡単には戻らない。
簡単に戻せない。
下顎は、
脳や、脳神経に直結する
実は大変、怖い器官
だとも感じます。
歯の治療をする際、
下顎をずらしてしまう事は
大いにあります。
出来るだけ最小限に、
一削りでも、慎重にお願いしたいです。
そして、、、
昨日の
M歯科、初診時の話から
思い出した事があったので、
懲りずに書きます。
M歯科、初診の時、
検査前にM歯科理事長と
話しをしていた時の事、
M理事長
「この間は、救急車で(患者)運ばれてきましたよ」
と、
ちょっと、
得意げに仰った。
私と母
「えー、そうなんですかー」
と、
この時は、
救急車で運ばれてくる程の
患者さんを歯科医が治すんだー。
すごいなぁ
って、思った。
でも、、、
後によくよく考えたら
ん？ん？
普通、体調の急な悪化で
救急車を呼んで、
救急隊員が歯科院に搬送する
なんて事はない。
その患者さん
Ｍ歯科で治療中だった人
なんじゃないの？！
その患者さんがＭ歯科へ行ってくれと
頼んだんで来たんでしょう
私自身、たくさんの体験しているから
わかりますけど、、、
咬合調整で、下顎がいろいろと
ずれると、時に大変な事になります。
私が推測するに、、、
救急車で運ばれる事態で
歯科院に来ると言う事は
その患者さん
立ってられない程の
グルグル回る
※回転性のめまいだった
かもしれません。
Ｍ歯科理事長は
かる～く、
「救急車で運ばれてきましたよ」
って言ったけど、、、
逆に患者さん達を
苦しめているのでは
ないのですか？
治療中の患者さんが
救急車で運ばれてきたんでしょ
簡単に噛み合わせ治療してますけど
下顎は、ちょっとでも狂うと、
患者にとっては、とても苦しい症状を
引き起こす事もあるんです。
良くなっている人の陰で
たくさん身体を悪くしている
患者さんいますよね。。。
本人達が
わかっていると
思いますが・・・
正式には、
※良性発作性頭位めまい症
といいます。
※内耳の障害が原因で生じるめまいのひとつです。
いちばん奥にある内耳には、
「聴覚（聞こえ）」と「平衡感覚（バランス）」の情報を
電気信号に変えて脳に送るという働きがあります。
↑
たまたま調べたら、
私と同じ症状が書いてあった。
（現在は回転性のめまいはない）
現在は、
「聴覚（聞こえ）」が悪い。
「平衡感覚（バランス）」は狂っている。
（まだ、車が真っ直ぐに止められない
）
・・・
内耳の障害が起こっていたのね。
下顎のズレから