イエスキリストからのメッセージです
わたしを奇跡の人だと言うのなら、あなたもまた奇跡の人です。
わたしを愛の人だと言うのなら、あなたも愛の人です。
わたしたちは一つであり
隔てられるものはありません。
~イエスキリストからのメッセージ~
イエスのメッセージはいつもシンプルにハートに届くように感じます
昨日のイースターは一日中ぐったりでした。
体が動かなくて、ヒーリングをして、アロマをして、フラワーエッセンスをして、ひたすら眠りました。
先日まで暖かかったのが、急に雪が降るくらいに冷え込んだせいかのか、エネルギー的な問題なのか、眠かったー
イエス・キリストが十字架にかけられ処刑された日から、3日目に復活したことを記念に祝い、追憶する日が「復活祭」で、英語ではイースターと呼ばれます(Easter)。
キリスト教において、生命の復活と繁栄を祝う、春の最も重要な行事とされています。
キリストの復活は、キリスト教の教えの中心的内容で、キリストの弟子である十二使徒のうちの一人、ユダがキリストを裏切った、というストーリーは知られているところです。
それからキリストは反逆者として十字架にかけられ、その処刑日から3日目の日曜日の早朝に、マリアたちがキリストの墓を訪ねたところ、その墓はもぬけの殻。そしてキリストの復活が告げられた、という記述が聖書のなかにあります。
これを最大級の奇跡として弟子たちは喜び、祝ったといいます。
イースターといえば、卵やウサギが浮かびますが、これにも意味があります。
イースターの卵の意味合いにはいくつか説があるようです。その中の、マグダラのマリアの伝承としての説では、皇帝に卵を献上しイエス・キリストの復活を告げたところ、「赤い卵になるくらいあり得ない」と皇帝が言った。すると、その卵がみるみるうちに赤く染まったという。赤く色付けられたイースターエッグは、キリストの血と復活の象徴なのだといいます。
イースターエッグはカラフルな色彩ですよね。
キリスト教的な意味合いがあるとされる色は、
ピンク=愛、喜び
赤=キリストの血
紫=謙虚、高貴
緑=キリストの復活、永遠の命
だそうですよ☆
イースターに登場するウサギは、野ウサギのことを指します。イースターバニーと呼ばれ、子どもたちにイースターエッグを運んでくるのがその役割だとか。
ゲルマン神話に登場する女神エオステレ(女神オスタラ)は、多産のシンボルである野ウサギを従えていますが、野ウサギは春の訪れを感謝し、春色の美しい卵をプレゼントした。それをたいそう喜んだ女神は、春色の卵を皆に配ったという伝説もあるそうです☆
女神オスタラのメッセージはこちら☆
外国では宗教的な意味でのイースターですから、お食事も意味のあるものが並ぶようです。
外国から見たら意味もよく分からず楽しむ日本人を変なのー、って思うかもしれませんが、何でも受け入れて楽しめちゃう日本人を無邪気で愛らしいなぁ、とも思うマナです☆
○イースターの調べものはこちらのサイトから引用させていただきました。イースターのお食事などにも触れていましたよ。
こちらは例年ゴールデンウィーク位に開花なので待ち通しいです♡
今日も春のワクワクを感じる素敵な一日をお過ごしくださいませ
☆マナ☆