わたし「いつもありがとうrosy。あ、結局古代文明の封印は解いた方がいいの?」


rosy「そういう話だったね、そういえば。
最終的には必要になるだろうけど、それもまたそれぞれ解放の仕方があるし、いま必要かどうかも君たち一人一人が選んできたプログラムがあるからね。
ただね、一番は罪悪感の刷り込みからの解放が君たちには必要なんだよ。一番不要なものだから。

本当にね、君たちの表に出ている意識では理解できないほどに魂の世界、またスピリットについては深くて複雑な話になるんだ。
どれが必要で覚醒にどうしたらいいのか、なんて一律じゃないんだよ。

でも、君たちは自分の愛の覚醒に必要なタイミングと必要なものが何であるのかを知っているんだ。
だから、「唐突な出会いをしたにも関わらず、人生において重要な役割をする人」に出会ったり、「訳もなく直感ではじめたことが自分に必要なものだった」という出来事があったりするの。

それから、大事なのは社会の枠だよねー
君たちはその点に関しては面倒な時代にいるからね。結婚、離婚、親との関わり、子の養育、お金、家との関わり、社会的地位、地域社会。
自分を偽らない生き方をしようと思ったときにぶつかることが多いワードだよね。
こと、愛に目覚めるときにはね。

すべてを捨てることが◎ではないよ。
また、すべてを受け入れて、せっかくの覚醒を先のばしにすることは、やりたいなら止めないけれど、チャンスがきたのに掴まないなんて勿体無い!とは思うけどねー。」


わたし「うん、わかる。
いまわたしの周りにいる人たちは、不思議としか言えない出会いからの繋がりだったり、互いに學びあい、影響を与え合う人たちでもあるから。
學びはもちろん、精神的なものね。

いま思えば、それらの不思議な出会いを受け取らない選択もできた状況にあったのだけど、わたしはわたしの意思で選択したんだよね。

最近ね、ある方から「hinaさんの本質は、最終的には自分で選択し自分で決断し行動する火の人ですよ」って言われたの。
はじめは人の言動に流されて、迷ったり泣いたり落ち込んだりするんだけどね 笑。
でも、言われてみたらわたし男性性も強いタチだから納得!」

rosy「そうだね、いま男性性のワードが出たけど、女性性とのバランスがとれていない人が大多数だから、そのバランスをとることも大事だよ。
男性性が強すぎると、意固地になったり他人の意見を受け入れる柔軟さが弱くなるからね。
女性性というと、柔らかで母性、男性のあとからついていく…なんて幻想は持たないよね?まさか。
だから、君たちは男性と女性という性への定義付けが刷り込まれているんだ。
その間違った定義という思い込みや枠から出てしまったときに罪悪感をもったり、自己価値を下げてしまうことになる。

あー、これは彼にいっとかないと。このあたりは彼の分野だからね。

いいかい?火と水の性質のバランスをとること、男性性と女性性の理解とバランスをとること、これ、君への宿題ね~♪すぐには達成できないけど、サポートツールはたくさんもってるでしょ?さぼらないでやってね。

ツインレイに会うことが最終的な統合と思ってロマンチックな幻想を持っている人も多いけど、会うまでが序章であって、会ってからが覚醒におけるスタートなんだからね。それは自己の統合も含めてね。」

わたし「ありがとう、rosy!
たくさんのわかりやすいメッセージに感謝します。」