鞍馬山とパワースポット サナトクマラ
貴船によく行きました。貴船神社の参拝と貴船奥の院の参拝を兼ねてです。
今回は時間があまりありませんでしたので、貴船奥の院はパスして鞍馬山だけでの参拝になりました。(貴船奥の院には洞穴があって龍神様がいつも飛んでいます。そしてその洞穴はおそらく地底都市とも呼ばれているシャンバラに続いてるはずです。いつかゆっくりとその謎を解明してみたいと思っているのです。6月は蛍が飛ぶそうです。)
ここの山の教えは「すべては尊天にてまします」と言われています。尊天とは宇宙全体なのです。
宇宙全体の見えるものも見えないものも全て尊天として、宇宙の全てを造られた宇宙創造神自身を尊天として祀られています。(実際は月の尊霊の千手観世音菩薩、太陽の尊霊の毘沙門天王、大地の霊王の護法魔王尊の三位一体を尊天とします。護法魔王尊=サナトクマラです。)
だから鞍馬山で説いてる尊天とは宇宙全体であり、地球上にある花や虫、動物をはじめ海や山、空などの全てをさします。
もちろん人間も尊天が作った「尊天のエネルギー」で満ち溢れているのです。
そして本殿の前はパワースポットです。
知ってる方はそこで目を閉じてゆっくりと宇宙のパワーを呼吸と一緒に吸います。
コツはまず最初に中心のダビデの所に立ち、そして周りの4箇所の三角形の所に立ってください。内を向いても外を向いても構いません。右奥から時計周りで回ってください。
ここは昔、霊氣の臼井先生が瞑想してアトランティスの宇宙エネルギーをゲットした所です。
それをきっかけに全世界に臼井先生の霊氣が広まりました。(おそらく臼井先生はアトランティスのヒーラーであって、過去世で自分のやっていたヒーリングパワーを今世でも又、鞍馬山でダウンロードされたものだと思います。)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170420/05/happydays-hina/29/df/j/o0560042013917978658.jpg?caw=800)
金星から来たとされる護法魔王尊は神智学ではサナト・クマラと呼ばれており、キリスト教では堕天使とされるルシファーのことでもあります。ルシファーが宵の明星と呼ばれていることからも分かるように、実際に深い繋がりがあります。
そこから下って行くと貴船神社に向かいます。貴船側の入り口付近にはこのように不思議にねじれた木々が見られる場所があります。磁場が乱れているためとの噂も囁かれているようです。
この石は長さ約3m、重さ約6tといわれており、貴船の山奥で産出したもので、この場所に移されたとされている。
船は人と人を結ぶ交通機関であることから、縁結びの信仰と関係があり、また、神様の乗り物として神聖化されていたようで、貴船神社と船との関係は深い。
奥宮「本殿」に祀られている祭神は本宮の祭神と同じ「たかおかみのかみ」である。 上述したように、神社創建から天喜3年(1055年)まで、ここに本社があったとされている場所である。 |