次元について


はせくらみゆきさんの伝え方が一番ピピッときましたのでご紹介しますね虹

はせくらみゆきさん 次元とは何か 宇宙のリズムに添った生き方













一次元とは

地球のコアである鉄クリスタルの核のある領域で、重力の働きを指します。無限大に宇宙に働きかけ、かつ私たちを大地に引き付けてやまない重力の本質は、「愛」です。

どんなに私たちが愛されていないと思っていても、地球は重力を通して圧倒的な愛で私たちを包み、守ってくれているのです。



 現在、地球核は44兆ワットという膨大な熱量を発しながら、北極側から膨大な宇宙放射線を吸収しています。荷電された粒子が帯電した地球のコアは、どんどん励起され活性化されている状態なのです。つまり、地球自体の振動数が上がってきているということなんですね。
 私たちはこの地球さんの表面にはりついて住んでいるので、知らず知らずのうちに影響を受けています。


 最近、時間が過ぎるのが早くなったとか、いいも悪いも表に現れる速度が速くなった、
出会う人の層が変化してきた等々、いろんな報告を受けますが、こうした現象も地球の振動数の変化が関係していると思われます。






二次元は、


土と元素の領域です。

場所でいえばマントルと地殻、地表までの部分になります。元素や分子、細胞といったものも、こちらの領域と深いご縁があります。



 なので、私たちの身体をいたわったりすることは、身体の中にある元素や細胞たちも喜ぶので、二次元地球も喜ばせていることになるんですね。


 また、大地を敬い、大地と共に生きようとする姿勢、 歌や踊り、祈り、笑い、喜のバイブレーションを放つことも、二次元時空間が宇宙との調和度高く、満たされるコツになります。





余談ですが、


カルマとは、エーテル内に帯電した陽電子のかたまりのことをいいます。これを現象という名の対生成、対消滅によって、古い記憶にしばられた陽電子のかたまりを光還元してしまって昇華していくわけですが、土に触れたり、水に浸ったり、大地のエネルギーと共にリラックスすることによっても光還元していきます。
これがいわゆる「癒し」なのかもしれませんね。




三次元


直線的に認識する時間を持つ物質世界です。
私たちは今、この次元に存在しています


この次元では物質性と非物質性(エネルギー)の二つがありますが、主に物質中心で、かつ時間の観念を過去から未来へと直線的に扱っている領域になります。




 私たちの本質は肉体ではなく、その中に入っているいのち(魂)が主なのですが、今の人類のほとんどは肉主霊従となっていて、肉体と自我だけが自分のすべてだと思っているんですね。本当はそれは《勘違い》だったんです。


 私たちの本質はいのちであり、いのちが肉体という入れ物に入ってスタディしているというのが真実です。

どんなスタディかって?



 それは物質性のあるこの世界で天意(愛)を体現しにきたってことなんです。


 人やモノ、自然、動物、植物、鉱物…この星にすむさまざまな存在物と絆(気綱)を結び、愛を分かち合い、交流し合う。そうしたコミュニケーションの中で、学び合い、気づきあい、高めあっていく愛の学校が地球星です。


 三次元は物質性があるおかげで、いろんな周波数のものが物質という殻に保護されて存在できるので、それこそ低次元から高次元までが、同じ空間に存在することが出来るんですね。


 どうしてそんなことをするのでしょう?
 それは、多種多様なエネルギーが混在することで進化が加速されるからです。同じ波動ばかりが集まっては、進化が遅くなってしまいます。
 なので、そういう意味ではいろんな次元、エネルギーの人と触れ合い、悩みながら愛を学んで行った人の方が、確実に進化がはやまるんですね。


 おそらく皆さんの身近な人間関係の中にも、そうした「学び」を与えてくれる愛の教師役が配備されているのではないでしょうか。
 魂の次元では、きっとそれも了解済みできたのでしょうね。 三次元地球愛の学校で魂磨き、キュッ、キュッ、キュッです!


 スピリチュアルな世界では今、しきりに‘アセンション’ということが云われていますが、本気でアセンションを望むのであれば、本当はディセンション(次元下降)のほうをしっかりやらなければ、アセンションすることが難しいのです。


 つまり、現在の私たちがいる次元を含め、それより下の一次元と二次元の領域です。
 ここは地球さんが住まうところ。この地球さんとしっかり結びついて、大地に根差したDown to Earth的な生き方をすることで、アセンションの素地が出来上がるというわけです。
 地球と共に生きる生活その上で、肉体という制限のある身体をいただいて、制限なき精神を駆使し、具現化していく自由で愛溢れた暮らし。この視点も忘れずにいてほしいと思います。





 
 四次元


元型の領域といい想念や感情の織り成す世界です。
ボディでいえばアストラル体が相当しています。寝ている時や夢を見ている時は、この次元と感応していることが多いです。


 この領域はとても大切です。それは、上部次元と下部次元を繋ぐ橋渡しの役をする次元だからです。
すべての次元は、この四次元の想念世界を通して、対応する周波数帯の次元へと導かれていきます。同じ波動は引き合うということです。


 というわけで、三次元世界に起こる現象のモトは、必ずこの次元にあります。
 ただ四次元世界は、三次元世界のような直線時間ではなく、潜在的可能性の場なので、どの可能性がいつ、どのくらいで現れるかは確定ではありません。


 仏教ではこれを一念三千世界とよび、心の在り方ひとつでどの世界とも繋がることができることを説きました。
 できることならやはり、喜びや愛、希望といったあたたかで精妙なバイブレーションを放っていられるよう、日頃から心掛けたいものですね。 



 
 五次元


と創造性の領域で、同じ想念領域でも、愛や理想、高き志といったバイブレーション帯と感応しています。

 愛というのは本来一元性の光なのですが、二極に分光させて(愛と憎しみ、もしくは愛と無関心等)、四次元に種として表すことで、やがては三次元に転写されと現象化して現れるというしくみです。


 ですので、私たち自身が葛藤を手放し、愛一元性の世界のなかに生きるようになると、その人の持っている意識の周波数は、すでに五次元世界を生きていることになるんです。


 また、この振動数は非常に軽やかなので、その細かな振動数が身体にも転写されたときには、肌がきれいになったり、あまり食べなくても平気になるなど、輝きと気品が出てきますから、ぜひこの次元を目指したいものです。
 



 六次元


形態形成場の領域です。元の元がある領域といったらよいでしょうか。


 神聖幾何学などもこちらの領域に属しますし、現象面では、シンクロニシティが起こるのは、この領域の共振現象の顕れです。


六次元の断片が三次元に現象化したものとしては、雪の結晶や鉱物の結晶構造、ベンゼン環の構造等があります。


 あらゆる葛藤を手放し、批判・執着の想いがなくなるにつれて、この振動数にどんどん近づいてきます。



  
 七次元


七次元は光の軌道の領域です。

 この銀河の中央部分にはバルジという、たくさんの星が集まった場所があります。
この中心には超巨大なブラックホールがあるといわれていますが、ここが星のふるさとであり、すべてを生み出す源泉であろうといわれています。


ここから発する光の軌道のことをフォトンベルトと呼ぶのですが、この軌道と共振する周波数帯が七次元です。ものすごく精妙で軽やかな光の世界です。





八次元


フォトン軌道における光の質を担当している領域です。

圧倒的な美と秩序で満たされたいと高きバイブレーションの世界です。





  九次元


銀河の中心にあるバルジの中における周波数帯です。

あらゆるものが生まれては帰する、物質的なふるさとの場所です。


キリストやブッダといわれた覚醒された意識はこの次元から転生してきたそうです。
 これほどの高い次元までなると、自分には関係ないことのように思われるかもしれませんが、なんと心臓の脈動と銀河の脈動(九次元)は、同時共振しているということです。


 いいかえれば私たちの中に銀河はあるということです。




 十次元以上


私たちの住んでいる天の川銀河ではなく、兄弟銀河であるアンドロメダ銀河の周波数帯であり、物質性を超えた意識銀河と共振しています。


 ちなみに、太陽意識(ラーロゴスといいます)は、十一次元に属しています。今後さらに上がるかもしれません。





 十二次元


すべてのものが整い、集っている周波数帯です。


純粋な水晶の結晶体の精神波動はこの領域で蓄えられてから、別の次元に転写・保存されていきます。






 十三次元


あらゆるものの根源といってよい周波数帯で、根本創造主の次元とも呼びます。

この次元がすべてに行き渡り、浸みわたり、創りしものの心が創られしものの中にあらわれていくのです。


 



まだまだ勉強不足で感想も出てきませんが、
私の中の何かが、納得している、そんな気がします。納得、というよりは《還りたい》気持ち、かなクローバー




きっと、天に、宇宙に還る瞬間に
全ての答え合わせになるのかな虹