修行がイマイチ進まない原因が、過去にある、と判断したからか、またまたセルフで前世療法されましたアセアセ
イマイチ神様を信じきれない部分があるらしく、原因も過去世にあるのでは、とのことでした。






今回のテーマは《なぜ神様を信じきれないのか》過去の自分を自分で癒しに行く旅です。




実は、その1時間前からインスピレーションはあって、《あー…あの前世くるなー…》って感じてはいたんですよね。



そうしたら案の定!思った通りの前世へ翔ばされました。







時代は中世ヨーロッパ
良くない時代ですね~アセアセ



薬草を煎じたり、今でいう霊氣を使って人々を癒したりしていました。
また、神様の声が聴けたので、狭い範囲ではありますが信じるものに神の声を伝えたりしていました。愛や人の道などについて。




霊気レイキは今では修練すれば誰でも扱えるものですし、特別なものではありませんが、

当時はやはり《怪しげな魔法を使う》と見られたようですね。
人々を集めての布教的な活動、というものも民衆を束ねる者にとっては面白くない。



だから、
魔女狩りのターゲットにされたのですね。





ひどい話です。




そこで、ひどい目に合いながらも
神に祈り
神に助けを求めた過去の私は
その祈りも虚しく火刑に処せられます。



足元にはイバラのようなものが巻かれ手足は
十字にかけられ。見世物にされた。




彼女は放心状態の中
神を信じることをやめました。

誰も救ってくれない
独りぼっち

神様でさえこの場から自分を救いだしてくれない…






ここで現在の私が投入されます。




私は過去の自分に語りかけます。



『あなたは独りじゃないよ。いつも神様と共にあったよ。
あなたのしていることは、先の未来では当たり前にみんながしていることで、魔法でも何でもないの。
辛かったね。悲しかったね。でも先の未来ではその力が認められて愛する人を癒すことができてるよ。
ほら、神様の御遣いが来たよ』




その瞬間、私たちは光に包まれました。
神様の御遣いが彼女を迎えにきました。
それは、今の私への救いの光そのもの。



彼女の頬にはすーっと涙が静かに流れ、
気持ちが落ち着いて行くのがわかりました。




もう大丈夫。彼女は受け入れた。
きっと神の御遣いと共に神様のいる彼女が安らげる場所へ行くでしょう。
そう確信したとき、私は現実に戻されました。






前世療法は
今までいくつも体験してきましたが、はっきり言って全て辛い経験に対面させられました。


乗り越えるべき魂の課題。
潜在的に目を閉じ、耳を塞いで来たこと。
それを掘り起こすことは勇気がいるし、辛いこと。



でも、それを自分で認めて受け入れていくことが
これからの人生を生きていく推進力となる。
無意識の足枷手枷が外されて少し身軽になる。のかな。



昨日一日はやはり感情をコントロールするのが難しかったです。
悲しみ、不安、見たくない自分の感情の発露、避けたい感情、どろどろしたものが吹き出して。





でも、こうやって
体験を綴ることで気持ちの整理もつきましたし、一晩ぐっすり寝て、何だかすっきりしましたニコニコ




酷い状態だった私に
昨日はみんなが優しかったんです。

国常立様、アマテラス様、師匠に、前世巫女さんの彼、現実の私の子どもたち。



本当に感謝ですねピンク薔薇