こんにちは!

子どもの発達インストラクターの薄井知佳です。

今日は、毒吐きますYO!


題して

「部外者は、先入観という名の一般的な知識で当事者の家族にエラソーにアドバイスすんぢゃねぇよムキー

の巻てへぺろ

おほほドキドキ


私 オープンな性格なので

自閉症スペクトラムの息子のこと

ざっくばらんにいろいろな場でお話するのですよ。


悩み相談 とかではなくて

うちの息子は

こういう行動特性や
独特の思考回路
それによる独自の感性があり

今までに いろいろあったのですよ

…みたいな事例報告が多いです。


でね

そういう時に…

「そういう子はね 怒られることが多いでしょ? だから癇癪を起こすのよ!」

とか

「そういう子は こだわりが強い って言われていますよね。」

とか

自閉症スペクトラム当事者でない
その家族でもない

部 外 者 が

クソバイスやクソ米

撒きやがるのですYO!




ムキー


確かに

癇癪の一因として

「怒られることが多いから」

というのも あることはある。


でもね


ひとくちに
自閉症スペクトラム
と言っても

症状や性格なんて
一人一人違う

うちの息子の場合

癇癪は

「言葉の発達の遅れ」
「こだわりの強さ」
「思い込みの激しさ」
「睡眠障害」

が起因していることが
ほとんどだった。


しかもね

6歳5ヶ月(小学一年生)になった今
癇癪は 皆 無 だ。

こだわりの強さは
ある程度あるけれど

「個性」

という括りにおさまる程度のものに

落ち着いてきている。


ね?

違うでしょ(笑)?



IQ83

知的障害者には入らないけど

いわゆる「境界域(ボーダー)」
に位置づけられている息子ですが


今では 

普通小学校の普通学級で
問題なく過ごせていますウインク

小学校の担任の先生には

「心配ないですよ。とても伸び伸びとしていて元気なお子さんですね! 人懐っこいし 指示も通るので 大丈夫ですよ!」

と早々にお声かけいただきましたラブ

感謝です!


ね?

自閉症スペクトラム

と言っても

いろいろな子が居るのですよニコニコ


先入観や

本や伝聞で知り得た知識で

当事者でもない
当事者の家族でもない方が

当事者の家族に
アドバイスしたところで

そこに何のメリットも
ありませんYO!(笑)

おーっほっほっほっほっラブラブ真顔