こんにちは!
子どもの発達インストラクターの薄井知佳です。

立場上、前々から、

「母親として(特別支援児、または生きづらさがある自分の)子どもに、どのように接したら良いのでしょうか?」

と質問されることがあるので、今日はそのお話をしたいと思います。


さて、特別支援児または生きづらさを抱える子のママは、一体どんな技術が必要なのでしょうか?

あなたは何を予想されますかニコニコ?



答えはとってもシンプルです。

「聴く」こと。

子どもの話を、否定せず、遮らず、途中で意見したり解決したりしようとせずに、

「そうなんだね。」
「そう思うんだね。」

と最後まで子どもの話に耳を傾けること。

それだけで十分、子どもは「ママに受け入れられた」と満足し、安心して過ごせるものです。

事例を書き出すと長くなるので(笑)、今後数回に分けて記事に書きますねウインク