女優・有村架純さん(31)の姉でタレントの有村藍里さん(33)が、長年悩んでいる「皮膚むしり症」について新しい対策を公開しました。有村藍里さんは2021年にこの症状を初めてSNSで明かしてから、多くの人に共感されてきました。
皮膚むしり症って、無意識に皮膚をむしっちゃう症状なんですけど、藍里さんも子どもの頃から指先のささくれをむしる癖があって、常に赤く腫れてしまっていたそうです。「やめたいのにやめられない…」という葛藤を抱えている彼女ですが、同じ悩みを持つ人たちと一緒に改善を目指そうと呼びかけています。
そんな中、2024年4月に藍里さんが新しい対策として「指保護テープ」を試していることを報告。テープは「自着包帯」っていうらしく、指に巻いても通気性が良くて、指がふやけにくいんだとか。ネットで見つけたらしく、同じ悩みを持つ人たちにもオススメしていました。
彼女の投稿には「自着包帯、初めて知った!」「これ、良さそう!」といった声が寄せられ、同じ皮膚むしり症に悩む人たちからも反響がありました。藍里さんがこうやってリアルな体験をシェアしてくれることで、同じ症状に苦しむ人たちにとって、すごく励みになるんだろうなと思います。