「勇気爆発バーンブレイバーン」ってアニメ、かなり面白いよ!2024年1月から3月にかけてTBSで放送されてたんだけど、全12話の短いシリーズで、めちゃくちゃ内容が詰まってる。このアニメは、CygamesPicturesが作ったんだけど、ロボットアニメに新しい風を吹き込んでる感じがする。
物語の中心にいるのはブレイバーンっていう巨大ロボット。このロボ、ただの機械じゃなくて、自分で考えたり話したりするんだ。主人公のイサミ・アオとの絡みがすごく重要で、その関係が物語を引っ張っていく。ブレイバーンは人型ロボットだけど、特技として地球の言語で会話することができるんだよ。戦闘シーンでも「ババーンと推参!バーンブレイバーン」という主題歌をバックに戦うのが、ちょっと変わってて新鮮。
デザインやアニメーションもすごいクオリティで、特に3DCGで描かれるメカのシーンは見ごたえがある。メカのデザインは大張正己が手掛けていて、手描きとCGの融合を試みてるんだって。CGの技術がすごく進んでて、「手描きじゃ絶対に描けない」って言われてるほど。
他にも、過去のロボットアニメや特撮ヒーロー番組へのオマージュがたくさん入ってて、昔からのファンにも新しいファンにも楽しめる作りになってるんだ。全体的に、このアニメはロボットアニメの新たな可能性を示していて、めちゃくちゃ楽しめる作品だったよ。