黒川紀章さんがデザインしたあの中銀カプセルタワービルの一部が、よみがえるって知ってました？今年の秋に、あのカプセルたちが長井海の手公園ソレイユの丘で新しいカプセルホテルとして生まれ変わるんですって。なんか、昔のすごいビルが今になってまた話題になるって、なんだかワクワクしますよね。
ネットで黒川さんのことを調べてみたら、ただの建築家じゃなくて、思想家でもあったみたい。未来の建築ってどうあるべきか、っていうのを真剣に考えていた方なんですよね。その考えが、今回のカプセルの復活にも生きてる感じがして、かっこいいなって思います。
カプセルがまた新しい生活の場として人々を迎えるって、なんだか映画みたいですよね。黒川紀章さんのアイデアが今もずっと色あせないで、私たちの時代までつながっているっていうのが、すごいことだと思います。
今回のプロジェクト、昔のビルをただ生まれ変わらせるだけじゃなくて、黒川さんの建築への想いや、時代を超えた建築の価値を、新しい形で私たちに見せてくれるんじゃないかなって。このカプセルホテル、これからどんなストーリーを紡いでいくのか、楽しみですよね。秋が待ち遠しいです！