「葬送のフリーレン」、山田鐘人さん原作、アベツカサさん作画のこの漫画、めちゃくちゃ引き込まれる。2021年にはマンガ大賞と手塚治虫文化賞新生賞を受賞していて、そのクオリティの高さが認められているんだ。

 

物語は英雄たちが魔王を倒した後を描いていて、特に長寿のエルフ、魔法使いのフリーレンが中心。彼女の視点から時間を超えたストーリーが展開されるわけ。人間とは違う時間感覚を持つフリーレンの旅が、読んでても考えさせられるし、感動もの。

 

 

 

アニメもやってて、エンディングはmiletの「AnytimeAnywhere」、オープニングは最初YOASOBIの「勇者」だったけど、今はヨルシカの「晴る」に変わってる。音楽も物語の雰囲気にピッタリで、もっと話に深みが増す感じ。

 

そして、ファン待望の最新刊、第13巻が2024417日に発売されて、特装版も出てるって!この巻はもう、手に入れなきゃ損だよ。山田さんとアベさんの作品、まだ読んでない人はぜひチェックしてみて。