東京ディズニーシーの新しいエリア、「ファンタジースプリングス」が6月6日にオープンしました！ディズニー好きにはたまらない3つのエリアと1つのホテルが集結しています。
「ファンタジースプリングス」は、映画「アナと雪の女王」の「フローズンキングダム」、「塔の上のラプンツェル」の「ラプンツェルの森」、そして「ピーターパン」の「ネバーランド」の3つのエリアに分かれているんだ。さらに、ホテル「東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテル」も新しくできて、滞在も楽しめるようになってるよ。
まずは入場方法の話。エリアに入るためには「パークチケット」と「スタンバイパス」か「ディズニー・プレミアアクセス（DPA）」が必要だよ。スタンバイパスはアトラクションに並ぶ権利がもらえる無料のパスで、DPAは有料だけど、あらかじめ時間を選んで短い待ち時間でアトラクションを楽しめるパスなんだ。DPAは「ラプンツェルのランタンフェスティバル」、「ピーターパンのネバーランドアドベンチャー」、「アナとエルサのフローズンジャーニー」が対象で、一人あたり2000円（税込）だよ。
次にアトラクションの感想をシェアするね。まずは「フェアリー・ティンカーベルのビジーバギー」。これはティンカーベルが作った乗り物に乗って、デリバリーサービスを手伝うアトラクション。4人乗りで、妖精の谷「ピクシー・ホロウ」を巡るんだ。ライドはゆっくりで、小さな子どもでも安心して乗れるよ。
次は「ラプンツェルのランタンフェスティバル」。『塔の上のラプンツェル』の物語をボートに乗って体験できるんだ。約5分間の旅で、ラプンツェルやフリン・ライダー、マキシマスなどおなじみのキャラクターたちと一緒にランタンフェスティバルを楽しめるんだ。
最後に、東京ディズニーシーのCEO、高野由美子さんも「心待ちにしていた」とコメントしているように、新エリアは本当に楽しみが詰まっているよ。ディズニーファンにとって、新しい冒険と感動が待っている場所だね。皆さんもぜひ訪れてみてください！
ファンタジースプリングスは、全ての人に新しい魔法を届けてくれる場所です。ぜひ、次の週末にでも訪れてみてくださいね！