東京ディズニーシーの新テーマポート「ファンタジースプリングス」がついにオープンしました!このエリアには「アナと雪の女王」の「フローズンキングダム」、「塔の上のラプンツェル」の「ラプンツェルの森」、そして「ピーターパン」の「ネバーランド」が含まれています。また、新しいディズニーホテル「東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテル」も誕生しました。

 

まず、新エリアに入るには「パークチケット」と「スタンバイパス」か「ディズニー・プレミアアクセス(DPA)」が必要です。スタンバイパスは無料で、アトラクションに並ぶためのパス。DPAは有料で、事前に選んだ時間にアトラクションを楽しめるパスです。特に人気が高いので、早めにパスを取るのがおすすめです。

 

それでは、新エリアのアトラクションを紹介しますね。

 

最初は「フェアリー・ティンカーベルのビジーバギー」。これはティンカーベルが作った小さな乗り物で、妖精の谷「ピクシー・ホロウ」を巡ります。4人乗りで、ゆっくりとした動きなので、小さい子どもでも安心して楽しめますよ。取材時には小雨が降っていたけど、晴れていればもっと素敵な景色が楽しめるでしょう。

 

次は「ラプンツェルのランタンフェスティバル」。このアトラクションは『塔の上のラプンツェル』の物語をボートに乗って体験できるんです。約5分間の旅で、ラプンツェルやフリン・ライダーなどおなじみのキャラクターに出会えます。特に、フィナーレでのランタンフェスティバルは圧巻で、まるで映画の中に飛び込んだような気分になれます。

 

新エリアの開業について、東京ディズニーシーの高野由美子CEOも「心待ちにしていた」とコメントしています。ディズニーファンにとっては、新しい冒険が始まる場所として注目されていますね。

 

というわけで、東京ディズニーシーの「ファンタジースプリングス」は、訪れる価値がある素晴らしいエリアです。ディズニーの魔法を感じたいなら、ぜひ訪れてみてください!