2024年4月22日、ロサンゼルスでのドジャース対メッツ戦で、大谷翔平選手（29歳）がまた新しい記録を作っちゃいました。この日、大谷選手は3回のバッティングで見事な2ランホームランを打って、メジャー通算で176号本塁打を達成。これで、松井秀喜氏の記録を更新して、日本人選手の最多本塁打記録を新しくしたんです。
このホームランは、試合を大きく左右し、大谷選手の活躍でドジャースはメッツを10-0で大勝。これで連敗も3でストップできました。大谷選手自身もこの日は他にヒットを1本打って、合計2打点を挙げる活躍を見せました。
大谷選手はこれまでもいろいろな記録を更新してきたけど、今回の記録更新は本当にすごいことですよね。彼は常に次の目標を追い求めていて、その過程で新しい歴史を作っています。これからも彼の活躍から目が離せません。
日本以外では、アジアで最多の本塁打を持っているのは韓国の秋信守選手で218本。全体で見ると、バリー・ボンズが762本でトップ、アルバート・プホルスが703本で2位です。大谷選手がこれからどこまで記録を伸ばせるか、楽しみですね。
大谷選手のこれからのさらなる活躍、ポストシーズンやその先の頂点への挑戦を応援しています。きっとこれからも新しい記録で私たちを驚かせてくれるはずです！