17日の夜、四国地方で震度6弱を記録した地震について、多くの情報が出ています。愛媛県愛南町と高知県宿毛市でこの強い揺れが観測されたわけですが、気象庁の発表によれば、これは南海トラフ巨大地震の前触れではないとのこと。南海トラフの想定震源域ではありましたが、内部プレートの活動によるもので、巨大地震発生の危険性が増したわけではありません。

 

今回の地震は人的被害は軽微なことには安心した。しかし、揺れが強かった地域の住民はしばらくの間、最大震度6弱の地震に注意するよう呼びかけられています。地震発生から1週間程度は特に警戒が必要です。

 

普段から地震が起こる可能性のある地域に住んでいる私たちにとって、今回のような情報は心の準備を整えるのに役立ちます。地震の備えは常に重要で、今回の経験を生かしてさらに備えを固めておくことが大切です。

災害情報:地震-Yahoo!リアルタイム検索

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