こんにちは♪

今日はお義母さんが
週1回のデイサービスの日ということで
早めに支度をして出かけられました。

もう90歳になられ
足もかなり弱っているお義母さんにとって、
デイサービスに行くのが楽しいのかどうなのか、
いまいちわからないところもあります。

でも、少し緊張をしつつ、
いつもよりしゃんとして出かけられる様子を見ると
やはりこういう刺激は必要なんだろうな、と思います。

思えば僕も父の晩年
ずいぶん無理をさせたものです(笑)(/_;)



きのうの夕飯の話です。

夕飯はいつも遅めで、僕はそれを待つしかないのですが
きのうはいつも以上に遅いようで、
部屋でうとうとしていました。

8時半もまわった頃、奥さんが呼びにきて
お義母さんと3人で食卓を囲みましたが、
なんだか張りつめた変な空気が・・(汗)(@_@;)


こりゃお母さんとなにかあったな、と直感しましたが
そのまま食事を終え、奥さんに聞くと

「魚の煮るのを頼んだのに、やってなくて、
『私にはできない』って言うんだから!」


おかずが一皿なくったって別にいいんだし、
そんなんで喧嘩しなくてもいいじゃない、って思うけど

奥さんは、お母さんがボケたりしないよう、
できる範囲やれることを頼むようにしてるんですね。

それ自体は僕もその方がいいと思うし、
脳のためにも体のためにも
お母さんの仕事をある程度作ってあげた方がいいと思います。


ただ、問題は彼女の言い方なんですよね。

昔からそういうところがあるけど、
親に対してすごく激しい言い方をしたりする。

「親にそんな言い方するもんじゃないよ」と諌めたこともあります。


バトルと書きましたが、お母さんが高齢になっている今、
バトルではなくお母さんが言われるだけになってしまって
気の毒な気がします。

もちろん奥さんの、
お母さんを思っての気持ちもよくわかります。



ちょっと話がずれますが、
千葉館山は漁港があったり、
いわゆる「港町」の一面があります。

「港町は言葉が荒い」と言うし、うちの奥さんも
「館山は言葉の荒い人が多い」と言います。

もちろん館山の皆さんがみんなでは全然ないですが、
以前、従業員の方の中にも
言葉が荒いなぁと思った人が何人かいました。

まぁでも、そういう人の多くは、
言葉は荒いけどその時ばぁーっと言って、
後は腹に残らない、という人で、
ねちねちと腹の底で怒っていたりするよりは
いいようにも思います。


思えば広島だって、かつて『仁義なき戦い』などで
「わしゃぁのぅ~」「~~じゃけぇのぅ」という言葉が
怖いと言われたこともあるし、
まぁ、どっちもどっちです(笑)



奥さんの激しい言い方も、
お母さんは慣れているところもあるでしょうから
僕があまり立ち入ることではないようにも思います。

まぁそれにしても、親にはもうちょっと
丁寧な言葉遣いをした方がいいとは思いますけどね・・・。

今日はお母さんの面倒をみなくていいし、
仕事が終わったらコーヒーでも飲みに行きたいというので
一緒にどこかに行ってくるつもりです(*^_^*)



それではまた♪