きのう、月に2回の公民館ダンスサークルの練習日でした。

僕は、今やっているネットの会員サービスの、
まさにスタート日でしたので、
行くのは難しいかなぁ…とも思ったのですが・・・

でも、この前作ったCDを
やっぱり持っていってあげたいし、
10月のデモで踊る方と、少しでも合わせておきたいし…
ということで、頑張って行ってきました。



S先生に作ったCDを手渡すと、大変喜んでくださいました。

で、一部お休みの人もいましたが
みんなで通しで踊ってみました。


ちなみに、流れはというと

(1)ブルース~ワルツ 
(2)タンゴ
(3)チャチャチャ
(4)ワルツ
(5)ルンバ
(6)ジルバ

という感じで、全体でだいたい14分ほどです。


僕はそのうち、ブルース~ワルツ と、
タンゴと、ワルツ が担当です。
(決してモダン人じゃないのになぁ~ (^_^;(笑))


実は、曲と曲のつながりにはかなりこだわりました。

曲がなるべく自然に流れるように。
見てくださってる皆さんが白けないように…。

クロスフェード(前の曲がフェードアウトしてきて自然に
次の曲がフェードインしてくる)ができるところはそうしましたし、

メンバーの皆さんにも概ね好評でした。


が…


チャチャチャの担当の男性から注文が…

「タンゴの後、少しあけてもらえないですかね…
忙しい感じです」


タンゴの曲は、最後がバシッと終わる曲です。
また、次のチャチャチャも、パンパンと歯切れよく出ます。
クロスフェードできないんですね。

でもこれ、空白をあけるときっと白けるぁ…と思って
あえて、タンゴのラストの バシッ! の後、
半呼吸くらいですぐに、チャチャチャを入れたんです。

忙しいって言われるかなぁ…とは思ったけど、
4小節でゆっくり出てもらって、それから構えて
聴きながらゆっくりスタートしてもらえればいいと思いました。

何度か競技会に出ていると、
自然にそんなことをやるようになってしまいますよね。

ただ、そういうのに慣れてない方は
確かに、曲が始まってしまうと
焦ってしまうのかもしれません。

それもわかるなぁ…とは思います。


その方にもご説明しましたし
S先生は
「最初だから難しいと感じるかもしれないけど多分慣れるから、
少しこれで練習してみましょう」
と言ってくださいました。


慣れてくださったらいいんですけどね。

もしそれでも難しいと感じられたら
無音の数秒を作らないといけないかもしれません。

そりゃやっぱり実際に踊られる方が
一番やりやすいようにしないとね。

観客の皆さんがその時に
白けてしまわないかが気になりますけどね。