こんにちは♪

読者にさせてもらっているハルさんのブログに
パーティーのとってもうらやましい体験記事が載っていて
僕もパーティーに出た時のことを
思い出したので書いてみます。

僕の方はトホホなことばかりですが…(笑)(^_^;



もう2年くらい前になるでしょうか
「勉強のため、パーティーも出なきゃ」と
今よりずっと積極的に参加していた頃のことです。


我々のスクールで年に何度かあるパーティーは
だいたい6対4で女性の方が多い感じです。

正規のダンススクールでのパーティーだけあって、
男性も女性も上手な方が集まってこられる印象です。


僕はそういう皆さんの中で
ダンスはいちばん下手な方ですが、

よく言われる
“男性としてのマナー”…

・女性を楽しませるように気を配る

・壁の花になっている女性はなるべくお誘いする(休憩中は別ですが)

・フロアまできちんとエスコートし、帰りも座席まで送る

などは一応頭に入っていて、
わざとらしくしたくはないですが
できれば、自然にそんな風にしたいもの…と思っています。




で、その時のパーティーで・・・

連れのお友達が踊りに行かれて
結構長い時間、一人になっていた女性がいたんですね。

休憩されてる風でもないし…
横目で見ていて、
ここはやっぱり男の子としては放っておいてはいかん、
勇気を奮って誘わないと!…と(笑)


はい。

勇気を出して、頑張って、お誘いしました。

フロアまでエスコートしました。

ホールドすると、軽いし、
(あ、かなり慣れてる方だな)と瞬間的にわかりました。


そして…何を踊ったんだっけな、忘れてしまいましたが
ワルツとルンバだったかな
2曲踊ったところで・・・

彼女、ほとんど挨拶もなく、
さささっと席の方に帰られました。(T_T)


う~~ん ちょっとショックでしたねー。

よほどつまらなかったのか…

踊りづらいと思われたのかもしれませんね…(泣)

いずれにせよ、上手な人と気持ちよく踊りたいと思って
来られたのでしょうね。



スクールのパーティーでは、
ワルツ、ルンバ、タンゴ、チャチャチャ、ブルース、ジルバと
モダンとラテンが交互に5~6曲流れます。
(よそもそうでしょうか?)

知っている人と踊る時は、たいてい
そのワンクール(5~6曲)を一度踊って替わります。

僕らの先生も、
「仮に嫌な相手と思っても、最低2曲はお付き合いするように」
と指導されています。

その時の女性は、2曲お付き合いいただいたので
まぁ先生の言われる最低ラインはクリアといえますが…

・・・って最低ラインかよ!!(笑)



と、そんな想い出もありました。(^^)

もちろんほとんどの女性はそんなことありませんよ。
皆さん楽しく踊ってくださいます。
いちいちそんな変な体験をトラウマにしようとも思いません。



ただ・・・

女性を壁の花にしてはいけないと気を遣うのも… 難しいなぁと。

それは今も思っています。(^_^;