こんばんは。
きのうのレッスンの話をします。(^^)


相変わらず、ワルツの、
ナチュラルターン~スピンターン~ターニングロック~ウィーブ
という
このパターンをやっています。

合計でわずか20歩程度のこのステップですが、
本当に体中いろんなポイントがあって
レッスンの度に、毎回毎回違うことを教わるのですから
やっぱり深いものがありますね。

で、きのうもいろいろ教わったのですが・・



まずは、「膝を曲げる」ということ。

もちろん、しばらく前から
「膝を曲げなさい」という指導は受けています。
きのうはそれを、あらためて、集中してやりました。


最初のスタートの体重移動した後で、膝を曲げる。

スピンターンに入る前に、膝を曲げる。

ターニングロックからPPに入る前に、膝を曲げる。

ウイーブに入って、下がる度に、膝を曲げる。

もちろん頭は持ち上がり胸は張ったままにしないと
ダメですよね…。


膝を曲げるのも、
何かをしながらでは怒られます。

体を回しながら膝を曲げてはダメ。

足を出しながら膝を曲げてはダメ。

体重移動しながら膝を曲げてはダメ。



まずこれ、次にこれ、と
一つ一つの動作をきちんとやらないと、
先生からすぐダメだしが出ます。

きのうも何十回繰り返したことやら…(苦笑)

(そんな時、以前の僕だったらテンパってしまって
頭が真っ白になって、時には涙目になっていましたが、
さすがに少し神経図太くなって、
あの程度では大丈夫になりました・・・(^_^;(笑))


さらに、A子先輩と息を合わせ、
タイミングを合わせて一緒に膝を曲げるのは
なかなか大変でした。

しばらくやっていると、
どうにかこうにかできるようになりましたが
またすぐ忘れそうです(笑)


それにしても、もちろん
スクワットみたいに深く曲げるわけではありませんが
それなりに膝に負担はきます。

とりあえずランニングで、膝や足は
ある程度ですが鍛えてあるので、なんとかなりましたが、
それでも、きのうレッスンが終わった後は
少し負担がきている感じがありました。

やっぱりダンスを本格的にやる人は
足や膝や、もちろん上半身もですが、
すごく筋力とか基礎トレーニングが要りますね。

プロの人とか、
まさにアスリートみたいな体をされてるはずです。


もちろん僕はとてもとても
足もとにも及びません…アコガレマス (^_^;