もうかなり前になりますが…

『 さんまのからくりTV 』で、
演歌歌手志望の大江裕くんが
修業のため、和太鼓の先生に弟子入りして…

というのがありました。

厳しいその先生の稽古に、
半分涙目になりながら、
彼が先生に向かって叫んだひと言…


「 ぼ 僕は、ほめられて伸ばされたいですっ!!」


見ながら、ひっくり返りそうなほど大爆笑しました(笑)




う~ん でもそれわかるなぁ…

…って あらためて思う…



それほどに、僕の先生はほめてくれません(苦笑)



僕も言ってみようかな。


「 先生、 ぼ 僕は、ほめられて伸ばされたいですっ!!」(^^ゞ



他の先生をほとんど知らないものですから
よくわかりませんが
どこの先生もそんなもんなんですかねぇ…(^^)

(同じスクールの先生でもよくわからないです)


特に競技をやっているとそうなのかもしれませんね。

先生というより、
鬼コーチモードになることがしばしばです。


特に、ずいぶん前から
A子先輩と僕には特に厳しく

A子先輩は
前のリーダーさんとペアを組んでいた時から
しばしば、

「 マッキーくん、私たちって、いちばんやられてるよねー 」

と笑います。


確かに…この二人が
一番のしごかれ組です…(^_^;


まぁそれも愛のムチと… 思うことにしています。



この前、金曜のレッスンで、
めずらしく先生がほめてくれました。

( いやほんと、かなり珍しいのです(笑))



「 マッキーくん、いいところもあるのよ 」


「 え そうですか~ (^^) 」


「 踊りが柔らかいよね 」


「 はぁ そうですかね 」

「 それはとてもいいこと。
でも、きちっとするところを作らないと
ズルズルになっちゃうからね 」


はぁ… そういうものですか。。。

ほめられたのか注意されたのか(笑)



自分が柔らかいかどうかも、全くわかりません。

ラテンは
ぐにゃぐにゃしてはいけないと言われているので
なるべく動かないようにしています。


まぁ、めったにほめてくれない先生が
珍しくほめてくれたので
そこは素直に喜びたいです(^_^)v

でも自分がどう「 いい 」のか
自分でよくわからないってのも
ちょっと悲しいですね(笑)(^^ゞ