きのうに引き続き
ちょっとキザな?話になり恐縮です…

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いい意味での… という言葉をあえてつけますが、

いい意味での
「ギブ&テイク」という言葉が好きです。



「ギブ&テイク」って、わりとよく使われるのは

「おまえにしてやった分、同じくらいよこせよ」
みたいな感じですよね。

特に「よこせよ!」の部分が強かったりして…(-_-;)



でも、本当の意味はそうじゃないって聞きました。

なぜ「ギブ&テイク」で
「テイク&ギブ」じゃないのか。

まず自分がギブ(相手に与える、相手の役に立つ)が先。

その結果として、
テイク(何かの見返りをいただく)がある。


いかに相手の役に立てるか、
喜んでもらえるかどうか、
それをまず考える。

その思いで接して
相手が喜んでくれたら…

その結果として、
何か返ってくるはず。

それは物かもしれないし、心かもしれないけど…。



う~ん、そうだなぁと思って
なるべくそうしようとしているつもりです。(^_^;

そうやってれば
きっと収入だってついてくるはず…

(↑そこが僕の甘いところかも(笑)
やっぱりビジネスはビジネスですよね…)。


仕事や生活で、
わりとそんな風に思っているつもりですが、
ダンスでも同じかも?

あれ?ダンスでは違うのかな…?(笑)

もっとわがままになれって
先生には言われるので
これは違うのかもしれませんね (^_^;



ちなみに
「ギブ&ギブン(give and given)」という言葉もありますね。

与えて、そして与えてもらう
とでも訳すのでしょうか。

英語の細かいニュアンスはよくわかりませんが
その方が言葉として優しい感じですね♪