主人の穴開き靴下はすぐには処分せずに一旦保留になることしばしです。
よく、穴開き部分を手縫いで適当ですが補修後
私が履いています。
私は黒や紺等の落ち着いた色の紳士用のロングソックスを
普段着用するスカートに合わせるお洒落がとっても好きなのです。
節約目的では全くありません。
心から好きで行っている靴下お下がりなんですよ。
日頃靴を脱いで靴下を誰か他の方に見られるシチュエーションがないので
できる行為と心得ています。
同様にできる方は少ないとは思っています。
(不揃い^^;ですね)
時には主人の穴開きソックスは
台所食卓の椅子の脚に履かせる靴下(椅子足カバー)に仕立てることもあります。
作るとなれば、紳士用ロング靴下1つ、つまり片方だけで2つ分を産出させます。
我が家の台所の椅子の脚はさほど太くないので
普通の紳士ソックスの片方1枚の半分で1脚にいい具合にフィットしてくれています。
手縫いでかなり適当に作っていますが、満足できています。
そしてテーブル脚に履かせた後は
使用の期間が進むと靴下の締め付け強度も減っていくので
最初から外からゴムを使って強度の追加をしておきます。
そのゴムはななんと不織布マスクのゴムです。
不織布マスクを使って処分する時
私は大方取っておくのですよ。
衛生が気になるので、念の為一度洗って干してスッキリさせて再利用しています。
使い捨てマスクのゴム紐は丈夫なのが嬉しいです。