B音よりもP音で | だって私は夢見るレイディー

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創作が好きな主婦です。

 

私にも幼児だった時代がありますうさぎのぬいぐるみ笑

 

幼児の頃、視聴するのがとっても楽しみだったテレビ番組の一つに

『ひらけ!ポンキッキ』があります。

 

『ひらけ!ポンキッキ』をテレビのスイッチ音の意味で”ひらけ!”してみると

当時の私にはワクワクが一杯詰まって感じていました。

特に放送の中で流れる”歌”がどれもこれもユニークで大好きだった記憶があります。

 

ユニークで大好きだったソング達はきっと聞こえてきた全てだったに違いありません。

今でも口ずさめるソングは沢山あるのが嬉しいです。

そして今朝ふと浮かんだ一曲はコチラでした:「パタパタママ」

 

理由は私自身”バタバタ”忙しかったからです。

 

「パタパタママ」の歌詞を見ていくと

激しく忙しい1日を送っているとは思えませんでした。

ですが歌全体的にバタバタした慌ただしさを感じもするので

やはり忙しい時に今後また思い浮かべてしまうかもと認識しました。

 

さて「パタパタママ」ですが

現在のバタバタ(bata bata)とは違い

パタパタ(pata pata)とP音で使って表現しているんだなあと

今頃になってですがしみじみ思わされています(・∀・)。

 

そしてパタパタ(pata pata)って表現イイねびっくりマークといいねボタン押したい気分にもなりました。

bata bataよりpata pata の方が遥かに耳に優しく響くと感じるのが理由です。

 

 

 

実は私は”バタバタ”という言葉がずっとずっと苦手と感じてきました昇天

 

バタバタした日常での動作や頭の中を

穏やかに修正したいのでできない矛盾した自分を嫌になるからです。

バタバタの最中では

苛立ちやすくもなり、そんな自分へ否定感情も抱いてしまいます。

 

理想としては、毎日をもっと心豊かに余裕を持って進んで行きたいところです。

それでも忙しい毎日を有り難く受け止めたい気持ちも持ち合わせております。

退屈よりは忙しい方が好ましいと考えてもいます。

でもbata bata(バタバタ)もがく自分を思うと嫌気が差すのも事実です。

 

とりあえずは、今後日常に忙しくしている自分を

b音の”バタバタ” ではなく

p音の”パタパタ”で捉えていきたいです。

その方が心が緩んで好きみたいです、わたし乙女のトキメキ