こんばんは、happydaimamaです。
2022年12月19日
腹式子宮全摘+両側卵管切除術しました
本日は、【子宮筋腫】開腹子宮全摘術 退院4日目(術後10日目)です。
今日は、長男&次男の冬期講習の前半も終了したので、家族みんなで久しぶりにお出掛けしました。
デパ地下で年末年始のご褒美スイーツを、買ったり大好きなインドカレーも食べて大満足!!子供達は、ゲームセンターでコインゲームやらUFOキャッチャーやら楽しんでいました。
やはり術後10日目というのもあり、家族と同じようなスピードでは、歩けずちょっと遅れて歩きました。
人出も多かったので、すれ違うのが怖くてお腹をかばうような格好で歩いていました。
久々のお出掛けで、家族みんなリフレッシュできたようです。
![TODAY'S](https://stat100.ameba.jp/ameblo/entry_designs/v1/sources/assets/limited023_heading.png)
忘れられない!手術室の看護師さん
私が、いまだに忘れられないのは、手術室の看護師さんです!!今回は、手術日の話を紹介します。
私は、手術の前日に入院し、翌日の朝9時半から手術を受ける予定でした。体調も良かったので、手術頑張るぞ!!とその時張り切っていました。
手術当日は朝7時まで水がOKで、それから絶飲食!着圧ソックス・手術着に着替え、検温・血圧!この時私の血圧緊張していたからか?168でした!
朝8時チューブ付きのボール状のものを手にした看護師さんに、トイレに招かれました。
それがズバリ、浣腸でした。トイレの個室で看護師さんにお尻を出して、浣腸してもらい”あとは、ごゆっくり”と言われ一人で戦っていました。浣腸は、初めて経験しましたがビッグウェーブが何度も来て、凄くしんどくてグッタリでした。
全て完了してから、夫と廊下でちょっと顔を合わせて、フロアの看護師さんと手術室へ・・・
手術室では、先生はおらず8人ほどの手術室の看護師さんがおられてとてもフレンドリーに、駆け寄り声をかけてくださいました。右手と左手を、それぞれ2人の方が握ってくれて、ベッドで横になっている間もテキパキと麻酔(全身麻酔・硬膜外麻酔)を入れて・心電図など装置を装着しながら、声掛けも!!
”今日頑張ろうね!!””すぐ終わるから大丈夫!!””痛くないよ~すぐ終わるよ!!””背中丸くしてね~上手上手!!”
沢山の応援の声に、手術が怖い!ではなく、コロナ禍で希薄になっていた人の温もりに触れて、思わず涙がポロポロ流れました。
最後に酸素マスクを装着し、“深呼吸してくださいね~そうそう、上手上手・・・”で記憶がなくなりました。
そのあと”部屋移動しますよ!!”と声をかけられて、処置室に移動廊下で主人に会いましたが、目も開けず”眠いから”と言い放ったそうです。(あまり記憶がない)
午後14時過ぎに手術が、終わってからナースステーション横の処置室で一晩過ごしました。この一晩が、入院中一番過酷でした!
退院しても手術室での、看護師さん達の優しい声掛け、手の温もりが、忘れられません!!手術が決まった時は、恐怖でしかなかった手術室ですが、実際私が、お世話になった手術室はとても柔らかく優しい雰囲気でした。
↓暮らしニスタで、よく読まれています。
←ブログテーマ☆子宮筋腫で、子宮筋腫発見から手術まで経過を追って読めます
暮らし二スタ
USJ食べ歩きフードベスト3!!|暮らしニスタ (kurashinista.jp)
ユニバリアル
暮らし二スタコラム
刺身についてくる【わさびパック】溜まってない?簡単アレンジレシピにも掃除にも使えて超便利!