中学生の生徒さんがSmallBasicの入門書を終えました。
入門書はこれです。
プログラミングの学習において
悪戦苦闘しながら1冊の本を終えるというのは素晴らしいステップです。
さあ次へ。
まったく別の言語や環境に進んでもいいし
同じ環境の、より難しい道へ進んでもいい。
進めば進むほど
以前うやむやだったことがクリアになって行く。
だから今は
ある程度うやむやなところはあっていいです。
進め進め。
現役で活躍している技術者は
いつもブラックボックスをある程度受け入れたまま先へ進み
以前は分からなかったところに意外なところから光が指して
アレってつまりこういうことだったのか?!
とか
ひょっとしてコレって以前やったアレと同じこと?!
とか
そんな風に
発見の連続の日々を生きています。
そんな幸せな
技術と戯れる日々に子どもたちを導くこと。
それが私がハッピーコンピューティングでやりたいことです。