ずっと以前から WindowsUpdate で下記のエラーが出ていました。
Microsoft Office 2010 Service Pack 2 (32 ビット版): KB2687455 - エラー 0x8024002d
そのうち改善されるかしらと思ってずっと放置していましたが
毎回目にするのがうるさく感じられたので対処することにしました。
環境はWindows10 Home 64bitで す。
Office 2016 の64bit版がインストールされています。
対策として下記のページを参考にしました。
Windows 10: 問題を起こした更新プログラムやドライバーを Windows Update で一時的にインストールされないようにするツールの紹介
一時的にインストール処理が行われないようにするだけですので
根本的な改善になっていないと思いますが。
ひとまずこれでうるさいエラーメッセージがでなくなることでしょう。
Office2016 の 64bit版が入っている環境でなぜ
Office2010 の SP2(32bit版) の更新プログラムを入れようとしてしまうのか。
office関連のプログラムをひとつひとつアンインストールしながら
都度WindowsUpdateを試せば原因が分かるのかもしれませんが
やってられませんね。
大規模なブラックボックスシステムと化している現在のパソコン向けOS。
時代は巡りますので
もっと見通しのいい、必要最小限のシステムが好まれる時代が
いずれまたやってくるかもしれませんね。