ものすごく久しぶりの更新になります。

元気に生きてます。

本格的に仕事復帰もして、バリバリ働いております。

養子含めて子供を持たない人生を選択したので、なんかもう清々しく楽しく生きれています。

やりきったし、がんばったし、自分の人生を自分のために生きればいいんだという振りきれた感がすごいです。

年齢的にもう「子供作らないの?」とか聞かれないし。

 

しかしながら、もともとあった子宮筋腫や子宮腺筋症がなくなったわけではなく。

婦人科とはつかず離れずの関係を断ち切れていませんでした。

そんなところに、おととし筋腫分娩を経験いたしました。

筋腫!お前が生まれるのかよ!と突っ込みたかったんですが、まじで筋腫が生まれてきました。

 

出血がだらだらと割と多めに続き、タンポンを入れようとすると、何か物理的抵抗感があっていれにくいとかあって、これは絶対なんかおかしいと思って近所の病院行ったら、即大きな病院へ紹介状をもっていかされ、大きな病院では子宮摘出ですねとさらりと言われました。

もともと生理痛がひどいほうだったし、全摘でもまあしょうがないかーと思ってたんですが、なんと手術前に筋腫がポロリとでてきました。

もともと筋腫の位置が良ければひもで縛って壊死させてとりだしたりもできるらしいのですが、私の場合は位置が悪く、全摘しかないといわれていたのに、なぜかポロリと筋腫がでてきまして、手術なしになりました。ほんとに跡形もなくきれいさっぱり出てきたので、これだと手術する意味がないとまで言われました。

筋腫分娩のことを書いている人があまりいなかったので、とりあえずディナゲストの話をする前に筋腫分娩の話をしておきました。

 

割と珍しい病気のはずなんですが、私の後に続くかのように友人が同じく筋腫分娩になりまして、こちらは麻酔なしで筋腫を取られたようです。恐ろしくて詳細は聴いていませんが。彼女はその後も出血が続き、他の筋腫も大きいことから子宮摘出を進められ、開腹手術で全摘となりました。彼女曰く「一生分の生理痛を一括払いしたけど、もう一度手術するなら毎日薬飲むほうがいい」程度には術後1週間がくるしかったようです。今はきれいさっぱり生理もなく、痛みもなく快適に過ごしています。傷口だけは気になっているそうですが。

 

とまあ、妊活終了後も紆余曲折あったわけですが、なんとかここまでやってきました。

が、子宮筋腫が大きいせいか健康診断行くたびに「子宮でかいよね」「子宮腺筋症とはきいてる?」とか聞かれるわけですよ。

ついでに生理2週間でまた生理とかきちゃったりしたので、そろそろ更年期かと。

ということで、再び婦人科にいって更年期と戦うことにしました。

 

長くなってきたので今日はここまで。

といっても、更新は気が向いた時だけなので、1回こっきりで終わるかもしれません。

ディナゲストで検索しても使ってる人の話がなかなか見当たらなかったので、このブログを見て参考にしてもらえればという気持ちです。