前回のブログで、25日火曜日に開腹手術のお腹の傷口から出血していた原因が溶け切らなかった糸である事を、書きました。同日に医師に摘出してもらい様子を見ていたのですがキョロキョロ


29日土曜日、朝から下腹部が鈍痛。膀胱炎の前ぶれのような、生理痛のような(全摘してるのに)ショボーン

そして10時ころからものすごい悪寒ガーン

11時に検温したら39.2びっくり


でも下腹部鈍痛と熱以外は何もない。。。


とりあえずカロナール飲んで寝ました。

午後、まだ39度台だったので、傷口の炎症だとまずいなぁと思い、病院へ電話。


発熱外来に休日産婦人科当番医が来てくれることに。


防護服を着た医師と看護師。物々しい小部屋での経膣と腹部エコー。


「傷口の炎症からの発熱かもしれないけど、腹水があるのが気になるから月曜日に外来に電話して主治医にみてもらって」


との事。抗生剤と解熱剤を処方されて帰宅。


幸いその日の夜には微熱に下がり、今朝は平熱におねがい


外来に電話し、コロナ対応の問診を受け、主治医の許可が出たので診察へ。


結果腹水消えてました笑い泣き


そんなすぐ消えるもの?

質問してみました。


主治医によると、術後は誰でも腹水が溜まる。そして婦人科の場合、健康な人でも腹水があることがある。少量ならいちいち伝えない。自然に吸収されてしまうから。他の科の医師は意外とその事を知らない。


「え?では土曜日の医師は産婦人科医ではなかったのですか?」


「いや、産婦人科医だよ。」(あとで受付の人に聞いたら休日専門の病棟医師だから名簿に名前がないそう)←長年通ってる私は医師の顔と名前は把握してきたから、今回初めての医師で質問してみた。若かったから研修医かも。


土曜日の診察では、傷口の炎症かもしれない、腹水も気になると言われ、不安な週末を過ごした。


でも今日の主治医は、内診でも「傷口も問題ないじゃん!子宮内も問題ないし、腹水もない!なんで俺の時は色々治ってるんだろうね!心配しすぎだよー」とえー


何はともあれ、薬が効いたみたいで良かったですウインク


頂いた芍薬ラブ香りに癒されます。