昨年末からの過多月経は、なんと46日間も続き貧血に。鉄剤投与、食材などでも鉄を補給。
2月から3月は14日間の出血
46日から、14日?
我慢すれば治っていくのかな。
子宮頚がん、体がん、細胞診、組織診も異常なし。筋腫も小さいから、この出血は閉経前のホルモンバランスの乱れでしょうと1月にミレーナかディナゲストを提案されるも、体内に異物を入れたり、副作用のあるホルモン治療に抵抗があり、検討期間を持っていました。
今月になり、出血してすでに23日目。
旦那と子供のそれぞれの重い問題が私にのしかかり、ストレスが爆発!!!
コントロール不能に
そしたら出血量が増えてしまい、ふらふら。。。
ミレーナ入れるしかないか。
昨日受診。
医師「あー、すごい出血してるね。子宮の中にたくさん残ってるから、掻き出すね」
私
麻酔なしで、掻爬。。。
「倒れる人多いから、気分悪くなったら教えて」
「気分悪いし、痛い!」
血圧低下。。。。
レバー状の血液を金属ヘラで掻き出され、ぐったり。
内診台から降りるも、フラつき、すぐに車椅子に乗せられ、そのまま産婦人科のバックヤードのベットへ。
うわー、カーテン越しに全部の診察会話まる聞こえ。
寝たまま採血。失敗される
「やはり貧血だね、9になってる」
鉄剤決定。
そして、
「あなたの場合、出血量多いからミレーナはすぐ外れてしまうよ。ディナゲストも散らす程度だから、効果出ないと思う。48歳だから、もう注射で閉経に持ち込みたい」
私「リュープリンですか?」
勉強しておいて役立った。あの抗がん剤にも用いられる強い副作用の注射だ。
「そう。月1回ペースで半年しか出来ない治療だけど、これで閉経できる場合もあるから。また復活しちゃって同じ状況になったら手術考えた方がいいですよ。」
ミレーナもディナゲストもわたしには向かないなら、我慢し続ける?
いや、もうずっと出血しっぱなしで貧血でだるいの辛い。
「わかりました。リュープリン注射やります」
ということで、早速打ちました。
皮下注射で痛いのですが、一般的にお腹、おしり、腕のどこか。
「お腹?」
抵抗あるので、腕にしました
うん、痛いね
お腹は痛くないらしい。
次回はお腹にしてみよう
リュープリン注射で検索すると、それはそれは恐ろしい副作用がたくさん出てきます。
でも、辛くなったら我慢しないで医師に相談に以降!
半年、頑張ろう。
わたしのように、50歳近くの過多月経の人にリュープリン注射で生理を止めて閉経に持っていく治療を「偽閉経療法」もしくは、「逃げ込み療法」というそう。
女性ホルモンを止めるので貧血はなくなるけど、かわりに更年期の症状がどっと押し寄せる副作用があるそう。
それも個人差があるけれど、わたしの場合は?
まだわかりませんが、リュープリン注射の効果や副作用は2回目から出やすいそうなので、また書こうと思います。
昨夜はぐったりで、晩御飯も作れずコンビニにのお世話に。
今日は偶然、旦那も尿酸の薬もらいにクリニックで採血等したそう。尿検査でなんと糖が出てたそう
ここ半年くらい、ほぼ出張三昧で、食生活乱れてたな
出張ないとスリムになっていくから、やはり外食は続くとダメですね。