櫻坂46の6枚目シングル「start over」日本語では「やり直し」。
欅坂46のの4枚目シングル「不協和音」は私にとっての神曲となり、心に響きまくり、このグループの虜になった。
ある組織の長に「おまえを組織に戻すと不協和音になる」そんな時に聞いた曲がこれである。
和音しか聞こえない組織の未来は暗い。保守的な組織は耳障りのいい言葉と態度を吉とし、組織の安定を維持することに執着する。
そして今、「start over」。ちょうど仕事でのパワハラ面談に心が殺がれている。やる気もやりがいも持てずとも日々は過ごせる。
大学を卒業してから三つの会社に勤め、自営業を14年やり、再び雇われる身になって4年目。
近々の3年半は仕事の対象に「子ども(児童生徒)」が含まれている。大人と子どもの割合は4:6。
過去の仕事では基本児童生徒は対象としておらず(コーチングで短期間は中学生以上に向けたキャンペーンはしたけど、高校生を1回しただけでした)、今やっている仕事は子ども達のために必要!だからやってみようということで始めたもの。
しかし、同じ日が無いように、子どもの状態に同じ日は無い。毎日、毎週、毎月、毎半年毎にリセットはしているつもりでも、出来ないことも増えている。そもそも「つもり」は100%ではないからやはり出来ていない。
子ども達へは奉仕の精神で当たるのが、私にとってはベストなのだろうかと思い始めている。そんなときに「start over」
もう一度だけ やり直そうなんて思うなら
今しかない 後にはない
逃げている今の自分 目を覚ませ!
仕事は選べるもの
選ばれてやるのも過去には憧れたこともあったけど
56歳のおっちゃんはもう選ばれない!
人生100年時代と言ってもお仕事100年時代ではない。出来る仕事をやるには、選ばないといけないなぁと今考えはじめている。
求職情報を見に行くところから始まるよね。