昨日に引き続き今日もパシフィコ横浜を会場に日本LD学会第28回大会に参加しています。
午前中は、明星大学発達支援研究センターの秋元先生による教育講演「発達障害者へのコーチング」を拝聴した。
昨日も書いたが、発達障害者特にADHDやASDの方を対象にした「コーチング」は私も有効だと思う。
コーチングに出会って16年、プロとして15年。発達障害児・者及びその家族への支援のために僕はコーチングのスキル及び実践(❶コーチとしてクライアントへのコーチングと❷私自身がクライアントとして有償でプロコーチからコーチングを受けてきたこと)を高めてきたのだと思う。
昨日のPerker博士の講演、そのあとのラウンドテーブル、そして今日の講演とポスター発表を聞き、これから私は発達障害の知識量のアップと対応スキルの獲得、子どもに関する全国的な情報の収集をしていきたいです。
コーチングを15年やってきた経験をさらにバージョンアップさせて、加えて発達障害児・者へのコーチングができる人材へグレードアップをしていき、必要とされる人材へ成長していこうと思います。