おはようございます
ECCジュニア氷見駅前教室講師の小田しん子です
本日、夏の4回プログラムの広告が入りました。
皆様、短期間だからこそ集中できる、夏の特別プログラムをぜひ
お試し下さいね
入学金、教材費は0円です
さらに参加して下さった皆様には、ハンドタオルもプレゼントさせて頂きますよ
今回お伝えしたいのは、
子どもができていないことよりも、できたことを探してみようということです。
よく、こどものやる気を引き出すにはどうしたらいいですか?
と尋ねられます。
そんな時にわたしは、魔法の言葉をお伝えしています。
それは「出来たね」です。
以下にまとめてみましたので、ご覧くださいね
お母さんの対応や声掛けで、子どもの能力を伸ばすサポートができます。
子どもには特技を身につけてほしい、と思うお母さんは多いでしょう。スポーツでも音楽などの芸術でも、何か得意なものがあれば子どもの自信に繋がります。
色々な世界を知ることができたり良いお友だちを作れたりなど、子どもの人生をより豊かにしてくれることでしょう。もちろん能力を伸ばし特技を作るのは子ども自身ですが、お母さんの対応や声の掛け方で子どもの才能をより伸ばすことができます。
才能を伸ばすには「これがやりたい」という意思を尊重することが大切です。
子どもが能力を伸ばすためには、まずは興味を持つことが大切です。いくらお母さんが「バレエを習わせたい」と思っても、子どもが興味を持てずイヤイヤ通っているようでは上達を期待することはできません。
子どもは誰でも「これが好き」「これがやりたい」というものを持っています。お母さんのやってほしいことと違う場合もありますが、才能を伸ばすには子どもの意思を尊重してあげることが大切です。
子どものやる気を引き出すためには、できたことを探して伝えてあげましょう。
子どもが何かを習い始めたら、より早い上達を望むあまり「そうじゃないわよ」「できてないよ」、などという言葉を子どもにかけることもあるでしょう。お母さんは子どものために言ったとしても、子どものやる気を奪ってしまうのです。
これとは逆に子どもをやる気にさせる言葉があります。それは「できたね」です。お母さんは子どものできている部分を探して、それを伝えてあげればいいのです。
先に子どもができたことを伝えてから、お母さんの言いたいことを伝えましょう。
習い事の指導は基本的には先生にお任せしますよね。でも見学をしていて子どもが先生の指示通りにできていないと、お母さんはどうしても気になってしまうかもしれません。
そんな時は「英語を上手にリピート出来たね。」など、先にできたことを子どもに伝えます。
その後で「もっと発音に気を付けていってみたら、カッコ良く聞こえるよ」と言うと子どもはやる気を失わずに、
お母さんの言うことに耳を傾けてくれるでしょう。
試しに実行してみて下さいね。
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