↓北野天満宮へお詣りしたあとは、
青幕さんの熱い希望により、粟餅所(あわもちどころ)澤屋さんへ
北野天満宮の茶店として、天和2年(1682)五代将軍綱吉の頃より営業。
現在13代目。
店名の通り粟餅一筋で、種類はきな粉とこしあんのみ。
出来立ての粟餅は少し温かく、ぷちぷちとした食感で、
甘さ控えめの香ばしいきな粉と風味豊かなこしあんがよく合います。
粟餅の賞味期限は当日限り。
開店まで少し時間があったので、中村製餡所の辺りをくるっと散歩して
25個入りを実家への手土産として購入
お会計した時は、袋代5円もお支払いしていたのですが、
粟餅を作ってはった旦那さんからお声がかかり、返金されてきました
(25個入り箱などの場合は袋代を頂かない、ことにされているらしいです)
実家でお昼ごはんのあとに、みんなでおいしくほおばりました
娘たちも一人前(きな粉・こしあん各2つ)をペロリと完食