ネコ君「なんとかなるさ。」

ヒツジ君「キツネ君の家まで遠いから、出発するなら朝からでかけないとダメだね。」

ウサギ君「じゃあ、晴れた日の朝出発ってことで、準備しよう。」

ネコ君「準備、準備。」

みんなそれぞれの家へ準備をするために帰って行きました。

ヒツジ君「僕の準備は…。」

タンスの引き出しを開けます。

ヒツジ君「ノートだね。まだ書くところあったと思うな。」

 

ウサギ君「僕は何を準備すればいいんだ?」

ウサギ君は考えます。

 

ネコ君「ハッ。」

忘れてた!

ネコ君「めちゃめちゃ掃除の途中で出かけたんだった。まず掃除を終わらせないと。」