ネコ君「これ。」

ヒツジ君は起き上がり、ネコ君からキツネ君が山から遊びに来ていることを聞く。

ネコ君「で、キツネ君の好物のおいなりさんを作ったんだ。」

ヒツジ君「キツネ君はまだいる?」

ネコ君「しばらくはブタ君のところにいるみたいだよ。」

 

 

ガサッ。

ヒツジ君がのぞき込んでいます。