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男性は正解を求めている！！
ハッピーマインド塾 TOMOKOです。
昨日は、第２弾！！
「韓国ドラマから学ぶ男性心理」
～白鳥徹＆TOMOKOコラボ～
を開催
題材ドラマは、「真心が届く」
いやぁ～
やっぱり面白かったなぁ～
でも気づき満載
（ZOOMとウォッチパーティーを同時につないでドラマを鑑賞）
男女に限らず、
人間関係のこじれの原因は、
拗ねから来ているのよね。
つまり、素直になれば
誤解も生じないし、
お互いの距離はグッと近づく。
とはいえ、男女は思考回路が
違うので、女性思考で
男性のコトバや態度を
とらえてしまうと、
ついつい拗ねたくなるのだ。
そもそも男性は、
女性よりも共感力が乏しい。
いや、乏しすぎる！！！！
講師の白鳥さんに、
男性の立場で
男性心理をを解説
してもらったところ・・・
男性は、正解を出そうとするらしい。
正解？
正解ってなにさ？？
ここからは、ネタバレになります。
第７話
好きな彼から、ハッキリと
告白をしてもらえないことで、
ちょっぴり拗ねてしまう
オ・ユンソだけど・・・
酔った勢いで
自分から告白をしてしまう。
そのうえで、
告白してくれない不満を
本人にぶつけてしまうのだ
彼ははじめて気づく。
何かまずいことをしたんだと。
しかし、まだ具体的に何が
まずかったのか？がわからない。
たぶん、ドラマを観ている
女性陣のほとんどは気づかないけど・・・
白鳥さんの解説によると、
そのあとの彼の行動は、
彼女に対して、自分は
どういう対応をとることが、
正しいのか？？？
を探しているそうなのだ。
彼は友人に相談し、
自分の彼女への対応が
十分でなかったことに気づく。
そして、彼女の好きなこと、
喜ぶことはなんだろう？
と考え、（正解を）探しはじめるのです・・・
ドラマでは、彼女にとって
嬉しい正解を出せるのですが、
現実ではどうだろうか？
恋人同士や夫婦の間に起こる
ミスコミュニケーション。
女性は、共感してほしい。
男性は、正しい答えを出したい。
私は、あなたに○○してもらえると
とっても嬉しいの！！
を素直に伝えることができると
男性は、○○してあげることが
正しい答えだ！！と理解し、
それをやってくれるようになる。
ただし、単純な男性は、
女性側が情報を
アップデートしないと、
同じことを何度も繰り返すそうだ（笑）
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