執着することと、意図すること | 【宇宙を愛する生き方】 ハッピーマインド®塾☆TOMOKOブログ

執着することと、意図すること

ハッピーマインド塾 塾長☆TOMOKOです。

 

おとといからクアラルンプールに

来ていますニコニコ

 

ホント、大都会ですねキラキラ

 

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(KLCCのツインタワー 展望台行ってみました☆)

 

さて、このような

ご質問をいただきました。

 

『執着すると願いは叶わないという理論と、
意識を向け意図し続ければ

願いは叶うという理論が
矛盾しているような気がして、
わからないのですが、
tomokoさんはどう考えておられますか?』

 

 

と。

 

ご質問ありがとうございます。

とってもよい質問ですね。

 

これまでも同じような問いは

何度も受けてきたので、

多くの方が、矛盾を感じている

のだと思います。

 

うまく言葉で伝えきれるか

わかりませんが、

私は、こんな風に考えています。

 

 

執着しているときの心の在り方と、

意図しているときの心の在り方は、

違うと。

 

 

たとえば、元彼と復縁したい!

 

という願いがあったとき、、

 

 

執着の時は、

それが叶うのは無理と思いながら、

未練がある状態。

 

復縁したい、でも、きっと無理・・・

でも、復縁したい・・・

でも、無理・・・を心の中で

繰り返している状態と言ったら

いいのかな。

 

 

一方、意図しているときは、

たとえそれが叶うのが

難しそうと思ったとしても、

(それを乗り越えてでも)

それを叶える!

それを実現化させる!

という覚悟や信念があるとき。

 

だから、意図しているときは、

どうしたら、復縁できるのか?

という前向きな思考からくる

行動が伴うのです。

 

彼に惚れ直してもらうような

女性になるように自分磨きを

もっとしよう!

 

かもしれないし・・・

 

彼にコンタクトして、

もう一度、ちゃんと話す機会を

設定することかもしれない。

 

どんなに難しそうであっても、

それが叶うと信じ続けるからこそ

行動ができるのです。

 

言い換えると、執着とか、意図する

という言葉をどのように

定義づけするかでも

結果が変わってくるのです。

 

「私はあきらめの悪い女で

執着を捨てきれません。

だから、彼と復縁するまでは、

絶対にあきらめないわ!」

 

と、いう人がいたら、

それは、執着であっても、

信念と覚悟を伴った執着。

 

 

う~ん、伝えたいことわかるかな?

 

つまるところ、

目に見えない心の在り方が

どこに向かっているか???

 

が一番大切なところで、

それを言葉で表現しようとすると

執着とか意図とかになるから、

矛盾を生じるように感じるのであって、

 

心の向いている方向と

現実は一致するので、

矛盾はないと私は思っています。

 

答えになればよいのですが。。。