バルパライソ①

この狭い小道が世界遺産、カラフルな街並みに続くアセンソール(ケーブルカーみたいなやつ)の乗り口
全然目立つ気配がなくて分かりづらい乗降口は何ヶ所かあるみたいだけど私たちはここから乗りました

料金所



登ってまーす

下に見える箱が反対側の降りて行くアセンソールちっちゃいから8人乗ったらぎゅうぎゅうになりそう

着いた降り口兼乗り場

カラフルなお家は一軒一軒がカフェやホテルや雑貨屋さんでとっても可愛い

ドイツのローテンブルクみたいな観光地化されて手入れが行き届いてるような綺麗さはないけれど、これもお店なんだーみたいな、お家っぽく見えてお店だったりするところが面白かったです

これはバルパライソ出身の有名になった画家さんが故郷に戻って来て書いた絵らしい

今回泊まったこじんまりした可愛いホテル

先にチェックインを済ませてお部屋をチェック

階段を上がって

二階のお部屋へ

想像していたより清潔感があってアメニティも歯ブラシ以外はちゃんと揃っていて安心

荷物を置いてお金を持って手ぶらで再度出発

途中でなんだかよくわからないけど不気味なお家発見

賑わっていたけど入らなかった美味しそうなアイス屋さん

私たちはアイスを我慢し旦那さん情報のワッフルが美味しいというお店にGo

テラス席

店内

ワッフルと飲み物を注文

旦那さんが注文してたドイツのフルーツビールは飲みやすくて美味しかった

イチゴのワッフル
普通に美味しかった

夜ご飯まで暫くお散歩していたら私と同じレギパン発見
まさかこれを街中で履くとは思わなかったけど、旦那さんからみすぼらしい格好をしなさいと言われているので恥ずかしげもなくド派手な柄パン履いてます

夜ご飯はCafe Turi
ここも日本のチリ2時間特集の番組で眺めがいいと紹介されていたところ。

メニューが新聞みたいになっててお洒落～

鮪のすり身とソパイピージャというチリ料理？の南瓜のフライ

日が落ちても眺めは綺麗でした

食事は全部美味しかったけど、鮪のすり身にコリアンダーも混ざっててちーんちっちゃい欠片をちょびちょび取り除くのが大変でした

食後は…

デザートも食べたかったけど既にワッフル食べてるしお腹がいっぱいだったのでホテルに戻ってからコーヒー、紅茶

あっと言う間の1日でした

Valparaiso②に続く…