3歳の息子は私が台所に立つと、

すかさず踏み台を持ってきて並んで立ちます。

どんなおもちゃよりも、面白いのでしょうね笑。

ナイフやコンロなど、危ないものもたくさんありますが、

「あぶないからダメ!」

と言っていては、いつまでも「やってみる」経験はできません。

興味をもった時が、学ぶチャンスです。



料理そのものはたくさんの工程があり、

一人でやっても脳の活性化につながると言われています。

親子一緒に料理する場合、

コミュニケーションも増えることでさらに良い効果が。

小さい頃からの「お手伝い」を通して、

食の楽しさ、命の大切さ、好奇心や意欲を育むことができるんです。

家庭で育む「学び」は、生きる力のもとにもなりますね。