2年連続箱根駅伝優勝の青山学院大学・原監督の指導方法とは?



体育会系のスパルタ式ではなく、

選手自身の自主性を尊重し、

のびのびと走らせるというもの。

箱根駅伝の経験もなく、

営業マンから転身した監督が大事にしたのは

「言葉の力」

言われたからやるのではなく、

よし!やってやる!

という内側からの湧き出る言葉と気持ちが、

大きな力となるのですね。

体だけ鍛えても、心が折れていては、本来の力も発揮できません。

心を育てるのは、言葉、つまり人間。

互いに【信頼関係】があってこそ、

言葉の力も大きなものになると思います。

そこには、「相手を信じる力」も必要になってくるのではないでしょうか。