私が小学生の頃は、スーパーマリオ全盛期でした。

今は、妖怪ウォッチが大流行。

ゲーム評論家によると、

今の子どもたちの関心は、

夢や冒険ではなく身近な人間関係
、なんだとか。

小さな子どもでも人間関係に悩んでいるなんて。。。

それを、妖怪たちは

「そんなのたいしたことないよ」

と笑い飛ばしてくれる。

日々のもやもや解消してくれる。

大ヒットの裏側には【共感】があったんですね。

大人からみれば「ちっぽけなこと」かもしれませんが、

子ども社会を生きる子ども自身にとっては大事なことなんです。

壁にぶつかったとき、笑い飛ばせるかどうか。
立ち直ることができるかどうか。

教えられて身につくものではないですね。

たかがゲーム、されどゲーム。