人を育てるとき、
ほめるといい!
という情報もあれば、
ほめないほうがいい!
という情報もあります。
どちらも具体的な「ほめ方」の問題なのだと思います。
では、実際「ほめる」とどうなるのか?
ここで脳のお話。
脳は「主語」がわかりません!
なので、
自分が相手に発したほめ言葉のはずが、
自分をほめられているのと同じように認識してしまうんです。
まさに一石二鳥( ´艸`)
ということは、逆も然り。
相手が傷つくような言葉を発すると、
それは自分を傷つけているのと同じ。
両刃の剣なのです(´д`lll)
日本人は厳しく叱って育てる風習があるため、
ほめる・ほめられる経験が少なく、
苦手意識がある人が多いと思います。
でも、どうせ口にするなら、
自分も相手も
スマイル&スマイルになれるほうがいいですよね?
まずは「ありがとう」という言葉から
始めてみませんか?
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!