『教えないコーチは名コーチ』
これはメジャーリーグの名言です。
教えると選手が自ら考えることをしなくなるから、とのこと。
人間は失敗してこそ
自分の間違いに気づくようになるもの。
周りに何か言われても、聞く耳を持たなかったり、
聞いたつもりが頭に入っていなかったり。
この言葉は子育てにも役立ちます。
小さい時はたくさん聞かせてあげる必要がありますが、
言うことを聞かないからといって強制はいけませんね。
特に自己肯定感が低いといわれる日本人。
でも、誰でも子どもの頃は好奇心旺盛です。
その芽を伸ばすも伸ばさないも、
言葉がけ一つ。
学校の先生はティーチャー=教師といいますが、
ティーチング=相手に答えを教えます。
コーチングは、相手の内側から答えを引き出します。
変化の激しい時代、21世紀を生きるために必要な力は、
「自ら考え、行動する力」です。
考える力をつけるには、誰かからの「問いかけ」が必要。
子供の一番近くにいるママこそ、
子供が人生で初めて出会うコーチなのです。
私たちマザーズコーチングスクールは、
子供のため、ママのためのコーチングを学ぶ場です。
子供が好きなママは「笑顔のママ」
ママがなりたいママは「いつも笑顔のママ」
そのお手伝いをするのが、マザーズティーチャーです。
これから群馬でどんどん活動していきますので、
よろしくおねがいします(*^ー^)ノ