オーストラリアの主要都市からはるか遠く、まるで外国扱いされているダーウィン。。。。同じ国内に住んでいる在豪邦人の方々も一度も訪れたことがない、という人がほとんど。
しかし同じ国内なのに全然違うから面白い、という事もあるわけですよ。私は以前、シドニーに行ったときの感想が「わ～オーストラリアみたい」でした（オーストラリアに十年以上住んでいるくせにです！）。だって、オーストラリアのイメージといえば、青い空にオペラハウス、こぎれいな街並みに、西洋風の家が立ち並ぶ感じなのです。ダーウィンは空は青いですが、熱帯地方にあるために街並みはトロピカル
、道行く人はアジア人にアフリカ人にアボリジニが多くてなんかちょっとイメージ違う。
そんなダーウィンを今年こそ、それも乾季に訪れてみませんか？5月から9月ごろは豪州南部は真冬で寒い、そんな中ダーウィンは30度を常にキープ、日本の初夏のようですよ。
そしてもし来られたらぜひおすすめしたいのがAirbnb、トラブルの話も聞くので躊躇していたのですが、マラックマーケットプレイスを一緒に始めたリナさんが管理をしているので、これは絶対大丈夫。彼女はきれい好きですし、カスタマーサービスの対応も素晴らしいし、太鼓判押してお勧めします。
スーパーホスト リナさんのページにはいろいろなタイプの家があり、見ているだけで楽しいのですが、ここでは二つほどダーウィンらしいAirbnbをご紹介します。
プール付きの家です。ダーウィンは暑くて一年中泳げるため、家やアパートにプールが付いているところが多いのです。自分の家でプールに着替えて、庭のプールにドボンと入るのはなかなか日本やほかの都市では経験しないのではないかと思うので、ぜひぜひ。
こちらは広々としたアパートのベランダ。ダーウィンの名物といえば、そう夕日です
サンセット。夕方になれば気温も下がりますので、ベランダで涼みながら夕日を堪能、なんてこともできるわけです。ダーウィンならではですね～
オーストラリアでは家一軒、アパート一戸単位での借り上げがほとんどですので、3泊以上、数名での旅であればホテルよりも民泊がお得。正直ホテルは世界各国、設備やレイアウトはほとんど変わらないのでつまらない。しかし民泊は普通の家に泊まりますからオージーの普通の生活を体験できるのですよ。住んでる感が得られます。
私も最初こちらに来た時を思い出してみますと、電力が強いのと気温が高いので、お湯が一瞬にして沸く
のに驚いたり、玄関がないので靴を脱ごうか脱ぐまいか悩んだり、家の明かりが暗すぎて全部つけて回ったり、キッチンのシンクや棚の高さに驚いたりと、いろいろ生活習慣の違いや人種の違いが感じられて面白かったですよ～ せっかくですから、観光地だけでなくそのようなプチカルチャーショックも感じてほしいなと思います。
という事でぜひダーウィンに行くかもしれない～なんて人は、Airbnb のリナさんのページを見てください。そして全然ダーウィン行く予定がなくてもちょっとサイトを除いてもらえれば、ダーウィンってこんなところなのねーーというのが感じられると思うので、ちらっと
見てってくださいな。
いつも読んでいただきありがとうございます。いろいろ質問したいけど英語が苦手、、、という人がいたら私のダーウィン情報サイト ようこそダーウィンへ問い合わせても大丈夫ですよ。
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