いつか書かなくてはいけないのだろうなと思っていた話。原爆の話です。
私の体感ですが、多くの国で原爆は過去の話になってしまっていると思います。それは被爆地である日本さえ!
本当は核兵器の恐ろしさを伝えるために原爆の話は辛くとも語り続けなくてはならないのでしょうが、広島では怒りの矛先が日本政府に向かっていますし、長崎はというと、、、、、ほんとに大人しすぎて、存在感無し。その上核兵器廃絶はともかくとして、原子力発電反対という、関係のない方向へ誘導されてしまっていますよ、とほほ。
で先ずはアメリカの話。私は出身が長崎市なものですから、自己紹介で出身地を伝えますと、原爆の話にもなるのですね。ま、ならないにしても何らかの反応はある感じです。でも、なんとなく歴史上の話の土地みたいに思っているようにも感じます。78年前の話ですからね。
そんな中、やはりアメリカ人だけがちょっと違う感じ。出身地の話をしただけなのに、真珠湾の話を持ち出されたときには驚きましたね。結構昔の話、10年くらい前でしょうか。
ま、これもきっとアメリカ人が何らかの罪悪感を持っているのだろうと、だから他国の人に比べて過剰に反応するのだろうと思っています。当事国としては当然の反応で納得。
さてもう一つの国、韓国です。こちらはちょっと不可思議。
何故韓国が、過去のことと捉えていないのではないか?と思うに至ったのは、いくつか理由があるのです。写真で見るのが分かり易いのでご紹介。
例えば、Kpopの防弾少年団が来ていたTシャツ。問題になりましたね~ これで紅白歌合戦出場が取りやめになったとか。
ここにプリントされているのは原爆のきのこ雲と、韓国の独立を祝う光復節を祝う人々の写真、それから「愛国心」「私たちの歴史」「解放」「韓国」という言葉があしらわれています。
この元となったのが、おそらくこのポスター(?)なのでしょうが、かなりモダンになっていますね。
こちらもKpopのプロモーションビデオ
良く見ると、原爆についての記事。他にも見出しにジャップとかありますので、偶然第二次世界大戦の原爆投下の記事を選んだ、、、なんてことはないでしょう。
こういうのを見て、前から違和感を感じていたのです。韓国人はかなり原爆に固執している。そして、全然同情している風はなく、むしろ喜び楽しんでいるのが見て取れます。
まぁ日本の支配下だったことに鬱屈した気持ちがあるので、”ざまぁみろ”という気持ちがあるのだろうなというのは理解できます。なので、そこは置いておきましょう。
しかし私がもう一つ違和感というか不気味に感じるのが、いつも現代音楽や若者と原爆を融合させようとしていること。
9秒くらいからきのこ雲らしきものがあらわれます。
こちらも別のミュージックビデオ、後ろにあるのは明らかに原爆ドーム。
何だかこういうのがあまりに多い。
で、そこから伝わってくるメッセージが、、、どうやら、、、、原爆を現代によみがえらせたいと思っている、というのが読み取れる。
まぁぶっちゃけ、隣国の方々は原爆をもう一回落としてもらいたい、いや落としたいんでしょうね、日本へ、、、、、、はぁ、、、
そこへ来て、今回の韓国海軍の軍艦による、自衛隊哨戒機へのレーダー掃射。軍艦がロックオンですよ。
一体全体韓国軍の軍艦が日本近海で何をしていたかのか?北朝鮮の船の救助と言いながら、隣にいましたよね! それを見られたために、攻撃一歩手前の火器管制レーダーを照射。う~~~ん、どう見てもお仲間ですね、韓国北朝鮮
で、その北朝鮮、今まで韓国にとっては貧しい隣国だとしか認識していなかったのが、今ではミュージックビデオにこっそりきのこ雲の写真を挿入したり、トレーナーにして着用せずにはおれないくらい恋焦がれている原子爆弾より更に強力な核兵器を持っている国!!になったわけです。韓国と北朝鮮は同じ民族、統一するのが当然と言っちゃ当然。そして今統一したら、核兵器所有国になるわけです。
そしてここで忘れてならないのが、韓国の人たちのメンタリティ。韓国では強力な反日教育を受けていて、日本には何をしてもかまわないと思っている。これは徴用工問題にしても、慰安婦合意の不履行にしても、そうですし。
で、今までは冗談というかあまり真剣に取り合ってこなかった韓国人のコメントが現実味を帯びてきます。
あら、同胞が作っちゃいましたね、、、、
日本を攻撃ですか、、、そうですか。
それは正直な。
平成も平和に終わり、このまま平和な世界が続いて欲しいと思いますが、現実問題として、
1. 韓国の一般市民ですら日本を攻撃したがっている人がいる(韓国海軍は火器管制レーダーを照射した)
2. 北朝鮮の核開発は成功しつつある。
3. 韓国の大統領は、北朝鮮との統一を願い、尽力してる
この流れで行くと、日本は身の危険を感じて何らかの処置をとるべき時期に来ているのではないかと思います。憲法9条を振りかざしたところで、国は守れません。
日本が狙われるかもしれないという縁起の良くない話ですが、しかし見てみないふりをしているところで危険が去るわけでもないですからね。先ず現状を理解し、対処していきましょう。という事で自衛隊はきちんと国防軍にすべきと考えます。
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