タイトル見て勘違いがあっては
困るので
最後まで読んでね。
過去の記事を読んでもらうと
わかると思うんだけど
身内に借りてたりで
いつもお金がなかったの。
そのくせ、ジュースやお菓子
他にも今考えると
無駄遣いしていたなって
わかるんだけど
その時は分からなくてね。
でも、やっぱりないから
ケチケチしてたのよ。
自分に対してね。
洋服とか下着とか
少々傷んでも
着ていたし
美容室もケチって
半年に1度くらいしか
行かなかったし
歯の健診も半年に1度くらい
だったんです。
でもね、ケチっていいお金と
ケチったらダメなお金があると
思うのです。
だから今私は
被服費とお小遣いという
項目を予算に入れています。
服はいつまで経っても
後回しになってしまい
小汚くなってしまうから。
歯の健診と美容室も
3ヶ月に1度行くように
決めました。
歯の健診、半年ぶりだと
毎回虫歯が見つかって
レントゲンは取るわ
そのあと治療は始まってしまうわ
歯って削ってしまうと
もう取り返せないし
ケチる意味なんてないので
(却って時間もお金もかかるし)
3ヶ月おきに行くように
したら虫歯でひっかからなく
なりました。
美容室も3ヶ月だと
リタッチで済みます。
これも過去記事参照なのですが
無理矢理完済したものがあって
そのしわ寄せがあるので
美容室なんて行ってる余裕は
ないんですよ。
なので、ミニモ
(美容室予約のアプリで
ヘアカットモデルや
格安のコースがある)を
試してみようか検討中です。
それでも絶対行くことは
決めているんです。
小汚くなってしまうと
仕事にも影響出ますから。
派遣という働き方を選んでいる
以上、契約ことに
首の皮がどうなるか？
みたいなところがあるわけで
むさ苦しいとか
貧乏くさいのはNGということに
今更気づいたわけです。
だからこんなときでも
被服費やお小遣いや
美容室や歯の健診は
予算を取ります。
お小遣いなんて項目
なかったんですよ、ずっと。
でも、敢えて
お小遣いという項目を作ったことで
とてもお金の健全化に
なったと感じています。
被服費もお小遣いも
どちらも5千円ずつです。
服だと1〜2着買えるかどうかですし
この費目で下着も靴も
賄うので少ないのですが
お小遣いと足せば1万円になるし
今月買わずに来月に繰り越して
良いものを買うとかも有りです。
食費や日用品や光熱費などは
余ったら貯金や返済に回しますが
お小遣いと被服費は
繰越します。
高いものを買いたければ
買わずに繰り越して良いものを買うか
お小遣いを足して買うかすればいい
5千円という枠内で
ちゃんと買うことにしています。
ちなみに歯の健診は
医療費から
美容室は医療費のあまりを
充ててもいいし
水道代の請求のない月の
水道代を充ててもいいことにしています。
ただし、4月に
有り金ほぼすべてを
(支払いのためにとっておいたお金まで)
収入を超える額のお金を
返済に回したため
お小遣いも余った予算も
すべて使ってないのですよね。
さらに、しわ寄せで
来月一括払いの請求額も
大きいので
お小遣い予算なんて
捻出出来ません。
それでも良くて
それは今月分も来月分も
記録して数字として
残しておいて
一段落して捻出可能になったら
服とお小遣いは
繰り越した分も合わせて
捻出して使います。
使わないとね、
これは貧乏くさくなってしまうから。
毛玉のセーターとか
服も色褪せてくるわけで
安くてもいいから
買っていかないとだめなものだと
認識しています。
ただし、服は買っていいとかに
なると際限ないので
金額は低いけどね。
でないといつまでも
下着は買い替えられないし
ずっと同じ靴になってしまうし。
お小遣いも然りで
通勤用の
カバンとか定期的に
買い替えないと。
欲しい物買えないと
歪みが出るし。
欲しい物って結局
買っちゃうのよね。
お金がなくても。
ならば、お小遣いがあるなら
貯めてから買いましょうって
なるからいいなと。
だから、被服費とお小遣いは
繰越ありです。
医療費も繰越ありにしています。
医療費は予算超えたからという
理由でケチっていいものでは
ないからです。
だから、今月余ったからといって
使うのはなしで
多く必要なときに回せるように
ということで繰越ありにしています。
あとは、水道代。
多くの方は水道代
2ヶ月に1度の支払いだと思います。
その分3千円ずつ取っておいて
6千円払うとか
私できないんですよ。
なので、水道代は毎月
6千円(水道代は多めに予算組んでます)
の予算にして
支払いのない月は
美容室代や
ふるさと納税の積立や
家電などのための積立に
回すようにと思っています。
まだね、ここまで
ちゃんと家計管理しはじめたのが
先月あたりからだから
まだまだなのよね。
でも、お小遣いと被服費は
そうすることで良かったなと
思っています。
じゃあまたね、Bye b〜👋